【2024年4月更新】アメリカへの大学サッカー留学を徹底解説!スカラーシップや費用、最新トライアウト情報をご紹介!(図解あり)

更新日:

サッカー留学(アメリカ)のアイキャッチ画像

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近年、日本の高校を卒業した後、アメリカの大学へサッカー留学をする選手が急増しています。

アメリカ留学の最大の魅力は、アメリカの大学からスカラーシップ(返済不要の奨学金)をもらえるチャンスがあるという点。スカラーシップを受け取ることができる金額は(各大学との交渉になるため)選手によって異なりますが、中にはプロアスリート顔負けのような生活を送っている選手も存在します。

高校を卒業して海外の大学に留学したい、サッカーをしながら学業も両立させたい、といった選手にとってアメリカ留学は非常におすすめです。ぜひ最後まで読んでみて下さい。

この記事の結論(まとめ)

  • アメリカサッカー留学は(アメリカの)大学サッカー部に所属することである。
  • アメリカの大学にはスカラーシップ制度が存在し、選手によっては返済の義務がない奨学金を受け取ることができる
  • アメリカ留学のエージェントと契約をして、大学探しや入学手続きなどをサポートしてもらうのが一般的。(エージェントによってサポート内容や費用が異なるので要注意)
  • サルウェブでは厳選したアメリカの留学エージェントを最大6社までご紹介可能
  • スカラーシップを獲得するためには各大学が定めているTOEFLの点数が必要。

サルウェブでは、厳選されたアメリカの留学エージェントをご紹介可能です。アメリカへのサッカー留学を検討しているという選手は、まずサルウェブをご利用ください。

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真部祐丈
本記事の執筆・監修者:
真部 祐丈|Twitter

シュローブジャパン合同会社代表。同志社大学理工学部を卒業し、業界初となるサッカー留学・トライアウトのエージェント比較サービス「サルウェブ」をリリース。累計400名以上のサッカー選手の海外挑戦をサポート。

目次

トライアウト開催情報【2024年4月更新】

サルウェブでは日本国内で行われているアメリカのトライアウトの開催情報を順次掲載しています。

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※詳細については、各ページの要項を必ずご確認ください。主催者の都合により既に参加が締め切られている可能性もありますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

ココに注意

日本開催のトライアウトは不定期で且つ急に開催が決定するケースも多いため、常に情報を収集するようにしましょう。なお、トライアウトに参加できなかった場合もアメリカ留学は可能なので安心してください

アメリカへのサッカー留学のメリット(魅力)とは?

1.スカラーシップ(返済不要の奨学金)制度の存在

冒頭にも述べたとおり、アメリカの大学へサッカー留学をする際にはスカラーシップ制度(返済不要の奨学金)というものがあることを把握しておきましょう

スカラーシップについての説明

スカラーシップ制度とはいわゆる「特待生」のようなもの。優秀な選手であるほど大学側から学費を免除してもらえるという制度です。免除された学費は返済義務がなく、スカラーシップ制度を活用すれば日本の大学へ通うよりも安くアメリカの大学へ通うことのできる可能性を秘めています。

そもそもアメリカの大学側の考え方として、優秀な選手を獲得するためにはお金を出してでも自分たちの大学に入学してもらいたいと考えています。

日本の「奨学金」は返済義務がある「貸与型」のものが多く、借金とほとんど同じです。一方で、アメリカのスカラーシップ制度は返済義務がない「給付型」なのです。

日本で優秀な成績を収めた実績のある選手(インターハイ全国経験あり、J下部組織出身など)であればあるほど、名実ともに揃っているということもあってスカラーシップが出る可能性も高くなります。他方で、仮に日本での実績がなかったとしてもプレー映像を現地大学のコーチ陣へ送り、良い選手だと感じてもらうことができればスカラーシップを獲得することができます。

例として、実際にアメリカの大学に渡った選手で、授業料の半額免除・各学期ごとに数万円ずつの支給(年間で約1,000,000円程度の免除など)といったケースもあります。シーズンごとの活躍に応じて支給額が増えるケースもあるため、結果を出せば出すほどリターンが大きくなる仕組みです。

まるで「プロアスリートと同じような扱いを受けながら大学生活を送ることができる(可能性がある)」という環境の良さから、近年はヨーロッパや中南米など、日本以外の国々からもアメリカ留学の人気は高まっています。

ココに注意

大学側でスカラーシップの総支給額の上限や選手数(枠数)が決まっています。それらの枠が埋まってしまうと、どんなに良い選手であったとしても大学側が新たにスカラーシップを選手に対して提示することができません。スカラーシップを獲得したいと本気で思っている選手は、枠が埋まってしまう前に、できるだけ早い段階でサルウェブまでご相談ください

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2."プロクラブ顔負け"のサッカー環境

アメリカの大学から提供されるサポートの一例

アメリカの大学スポーツを運営するNCAA(National Collegiate Athletic Association)には約1100校が所属していて、年間1400億円以上の収益を生み出しています。

アメリカの大学にとって大学スポーツこそが収益の柱であり、中でもサッカーはアメフト・野球・バスケ・アイスホッケーに次いで大きな収益源となっている人気スポーツです。そして、アメリカには約2,300校(コミュニティ・カレッジを含めると4,000校)ほどの大学がある中で、ほとんどの大学にサッカー部が存在すると言われています。

各大学がサッカー部に力を入れていることもあり、チーム(大学)の規模によっても異なりますが、アウェイゲームの遠征費やホテル代、そして試合前や試合後の食事の配布、また使い終わった練習着やユニフォームの洗濯など、大学側ですべて行ってくれるというケースもあります。

アメリカの大学が選手に用意している環境は、日本のトップリーグ(J1リーグ)並みの待遇と言っても過言ではないかもしれません。特に、NCAAの所属大学のうち最も高いカテゴリであるDivision1には、NCAA全体の収益の6割が分配されていて、他のカテゴリ(Division2、Division3)の大学よりも、Division1に所属する大学の方がプロ並みの待遇を受けられます。ヨーロッパの一般的なクラブと比べても、ここまで良い待遇でサッカーできることは珍しいはずです。

3.日本人選手でも活躍しやすい環境

アメリカの大学サッカー部の集合写真

待遇面が非常に整備されているアメリカの大学サッカーですが、レベルが高すぎてまったく日本人選手が活躍できないなどといった心配はありません。

アメリカの各大学のサッカー部の中には、各国の年代別の代表選手になっていたり、もともと他国でプロ契約を結んでプレーしていた選手も存在します。しかし、そのような選手ばかりではなく、そのレベルにも達していないような選手も中には存在していると言われています。

日本の高校でしっかりと技術・体力・メンタルを身につけた選手であれば、アメリカの大学サッカーでも十分活躍できるチャンスがあるということを覚えておきましょう。

ココがポイント

アメリカの四年制大学(四大)か二年制大学(コミュニティ・カレッジ)かによって、サッカーのレベル感も異なります。編入(日本で言う転校)も当たり前のように行うことができるため、サッカーのレベルに応じて大学を変更する選手も多く存在します。

さらに、アメリカの各大学のサッカー部には25名~30名程度しか所属していません。ゆえに、レギュラーの座を勝ち取ることができる確率は必然的に高くなります。ここも日本の大学サッカーとは大きく異なる点です。

なぜ各チームの人数がそこまで多くないのかというと、アメリカの大学リーグの試合にかかる費用(遠征費など)は基本的にすべてアメリカの大学体育会が負担しています。そうなると、各チームは予算内でまかなうことができる選手の数しか必要ないのです。

裏を返せば、スカラーシップを獲得できる倍率(難易度)は高くなるということですが、自分の実力でもサッカー部に入部できる大学を見つけることができれば問題ありません。選手の能力を見定めて、スカラーシップ獲得が狙えそうな大学のリストアップ・交渉を行ってくれるのが「エージェント」と呼ばれる存在です。覚えておきましょう。

アメリカサッカー留学までの流れと手続き

留学までの流れ

アメリカへのサッカー留学は、一般的に上図のような流れで進んでいくので覚えておきましょう。

※アメリカ留学の流れについて、できるだけ詳細を知りたいという方は以下の別ページをご参照ください。

1.アメリカ留学のエージェントと契約

いざアメリカの大学に留学しようと思っても、簡単に実現できるものではありません。様々なハードルをクリアするために、選手はアメリカ留学のエージェントと契約を行うことが一般的です。アメリカ留学のエージェントは、日本人選手のアメリカ留学を全力でサポートをしてくれます。

サルウェブでは、厳選されたアメリカの留学エージェントをご紹介可能です。アメリカへのサッカー留学を検討しているという選手は、まずサルウェブにお問い合わせください。

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2.プロフィール・プレー映像を用意し、候補大学のリストアップ~売り込みを開始

アメリカの大学へ売り込みを行う際に使用する「選手プロフィール(経歴・実績・自己PR)」や「プレー映像(ハイライト)」を用意します。

用意した「選手プロフィール」と「プレー映像」の内容をもとに、アメリカ留学のエージェントが受け入れ先の候補となる大学をリストアップします。そして、各大学に対して選手の売り込みを開始します。

3.大学サッカー部からの返事を待ち、その後に願書を提出

アメリカの大学サッカー部とスカラーシップの条件で合意したら、進学する大学に対して願書を提出します。ここで書類審査が行われるため、英語に関連する実力を証明する書類等の提出が求められます。(必要な提出書類は学校によって多少異なります。)

4.書類審査で合格したら、ビザ取得等を行って渡航

書類を提出したら大学から合格の判定を待ちます。合格すると大学から「I-20」と呼ばれる在学証明書・在留証明書が発行されます。大学から「I-20」が発行されたら、学生ビザの取得や必要な準備を行って渡航します。

アメリカ留学の費用相場(入学前・入学後)

アメリカ留学にかかる費用は、入学準備にかかる費用入学後にかかる費用の二つに分けることができます。

入学前:40万~50万円程度

アメリカの大学へ留学する前にやらないといけないことは、主に下記の2つです。

  1. 留学先の候補となるアメリカの大学をリストアップする
  2. 大学にアプローチをして、スカラーシップが出るかどうかを判断してもらう(大学側と交渉を行う)

ご自身で英語が不便なく話せたり、現地の大学とコネクションを持っていない限りは、エージェントに全面的にサポートしてもらうことを推奨します。優秀なエージェントであれば、アメリカの大学に幅広くコネクションを持っているため、奨学金をもらえる可能性が高くて選手のレベルに合った大学をいくつか提案してくれます。

アメリカの留学エージェントに依頼する場合、およそ40万~50万円程度の費用がかかると想定しておきましょう。(エージェントによってサポート内容や費用が異なるため、できるだけエージェントを比較していただくことをオススメしています。)

なお、サルウェブでは、厳選されたアメリカの留学エージェントを複数ご紹介することが可能です。アメリカへのサッカー留学を検討しているという選手は、まずサルウェブにご相談ください。

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入学後:年間170万~840万円程度

無事に留学先の大学が決定すれば、その後は学校に通うための準備に移ります。費用面に関しては、大枠で以下のように想定しておけば問題ないでしょう。

  • 学費(4年制大学の場合):約200万円~500万円/年間
  • 学費(2年制大学の場合):約60万円~170万円/年間
  • 生活費(寮費・食費など):約100万~150万円/年間
  • 医療保険費:約10万~20万円/年間

四年制大学の学費の相場は、州立大学で年間200万程度、私立大学で年間500万円程度です。そのため、学費としてざっくり年間300万円~400万円程度がかかると思っておきましょう。なお、大学入学金として出願料が別途1万~2万円程度かかります。(金額は大学ごとに異なります)

また、生活費(寮費や食費など)や医療保険費、それ以外の出費も考慮すると、追加で年間150万円程度が発生することを想定しておくと無難です。もちろん、出費を切り詰めた生活を送ることができれば、もう少し支出を抑えることはできるかもしれません。

一方で、(優秀な選手であれば)大学から奨学金を受け取ることができるため、ここから安くなるケースがほとんどです。選手によっては、学費全額免除といったこともありえない話ではありません。また、初年度の活躍によって2年目以降のスカラーシップの金額が高くなるケースもあります

ココがポイント

複数のアメリカの大学からオファーを受けた場合は、(学費や生活費などの)支出と提示されている奨学金の金額のバランスなどを考慮して大学を決定することになります。

本記事のまとめ

アメリカへのサッカー留学は、サッカーと学業を高いレベルで両立させたいという選手にとって最適な選択肢の一つです。

サルウェブではアメリカへのサッカー留学に関して無料相談を受け付けています。また、厳選されたアメリカ留学のエージェントを最大6社までご紹介することができます。

完全無料なので、アメリカへのサッカー留学に興味があるという選手はお気軽にサルウェブまでご相談ください。

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いつ頃から留学の準備を始めるべきか?

大学留学のスケジュール

アメリカの大学は秋学期からスタートします。

毎年9月頃になると、大学側は(新シーズンのスタートと同時に)来年度の獲得候補となる選手のリストアップを開始します。そして11月~翌年4月あたりで、大学と選手の間でスカラーシップ等に関する具体的な交渉が行われます。

すなわち、手続きのみに関して言えば、入学前年の9月~11月ごろから大学進学に向けて動き出していれば、翌年9月の入学には間に合う可能性が高いです。(実際にはそれまでにTOEFLの点数を獲得したり、プレー映像を集めておいたりする必要があるので、もう少し早い段階から少しづつ動き出しておく必要があります。)

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アメリカへのサッカー留学で気をつけるポイントとは?

1.スカラーシップ獲得には、TOEFLの点数も必須

ここまでの文章を読んで、「サッカーさえ上手ければ大学がお金を出してくれる!」と感じた人もいるでしょう。しかし、それは少し誤解があるので注意しましょう。スカラーシップを獲得するためにはサッカーの実力だけでなく、英語力(≒TOEFLの点数)も必要となります

各大学ごとでスカラーシップを獲得するために必要なTOEFLの点数が異なりますが、求められるTOEFLの点数(目安)をお伝えしておきます。

  • 四年制大学:61点~80点以上
  • 二年制大学:45点以上

なお、目安でお伝えした点数は付け焼き刃程度の勉強量では獲得することができない点数であるということも、同時に覚えておいてください。できるだけ早い時期から努力して英語を勉強して、英語力を積み上げていかないといけません。

なお、TOEFLの点数が足りずに留学初年度からスカラーシップを獲得できないとなった場合でも、「(入学時期を遅らせて)翌年にスカラーシップ獲得へ再チャレンジする」という方法や、「留学2年目以降でスカラーシップ獲得を狙う」などといった方法もあります。

アメリカ留学に興味がある方は、まず一度サルウェブまでご相談ください。

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2.大学在学中の学校の成績がとても大切

図書館の館内の画像

アメリカの大学に通う上では、サッカーと勉強の「両立」が非常に重要視されているということを頭に入れておいてください。

各大学によってスカラーシップを獲得できる条件は異なりますが、基本的には大学の単位も問題なくクリアすることを前提にスカラーシップを出されます。単位が取れずに留年してしまい、(当初受けるはずだった)スカラーシップを受けられなくなってしまうようなケースも存在します。

参考として、スカラーシップを獲得するためには、最低でも以下のGPA(評定平均)を取り続けられるよう、入学後に勉強も努力する必要があります。

  • NCAA D1リーグ:2.30以上
  • NCAA D2リーグ:2.20以上
  • NAIAリーグ:2.00以上
  • NJCAA短期大学リーグ:2.00以上

※GPA(評定平均)とは、各科目の成績から特定の方式によって算出された学生の成績評価値のこと、あるいはその成績評価方式のことを言います。算出方法は、[各科目の(単位数×ポイント)の合計÷総単位数(履修登録単位の総数)]で求めることができ、GPAの最高数値は"4.0"です。

一学期におけるGPAが"2.0"を連続で下回ってしまうと、多くの大学で強制退学させられてしまうため注意してください。

3.大学サッカーのリーグ戦期間が「8月~12月」と短い

8月~12月:大学のリーグ戦に参加する(20試合前後)

アメリカの大学では、秋学期の8月~11月もしくは12月の間しかリーグ戦(公式戦)がありません。練習があるとしても(公式戦の期間以外で)春学期の1月~5月あたりのみです。そのため、それ以外の期間はサッカー部としての活動がなくなってしまうので、これは日本の大学サッカーとは大きく違う点です。

アメリカには、「夏から秋はサッカー部で活動し、冬はバスケ部で活動する」いったような(部活動の)掛け持ちの学生も多く、これはアメリカ特有の文化とも捉えることができます。一つのスポーツにずっと取り組み、その道を極めていくというスタイルの日本人は、アメリカで重宝されやすい存在であるとも言われています。

話は逸れましたが、アメリカの大学はチームでの活動期間が限られているため、それ以外の期間は自分でコンディションを管理しないといけないという点は、サッカー留学という観点から言うとデメリットとも言えるでしょう。

1月~5月(春学期):キャンプやトライアウトが中心になる

12月にリーグ戦のシーズンが終わった後、それぞれの大学は冬季休暇に入ります。そして冬期休暇が明けた1月から春学期が始まり、各チームでのトレーニングが再開されます。春学期の期間は公式戦がないため、トレーニング目的のキャンプを行ったり、新戦力を求めて各大学がトライアウトなどを実施し始めます

しかし、この期間に上記のようなキャンプが行われるのは、残念ながら基本的には四年制大学のみです。二年制大学の場合、春学期の期間は活動がまったくないというケースもあるため、各自でコンディションを整える努力が必要になります。

6月~8月(夏学期):選手によってはサマーリーグ(セミプロリーグ)へ参加する

6月頃になると、各大学が夏季休暇に入ります。アメリカでプロ選手になりたいと思っている大学生の多くは、夏季休暇を利用してサマーリーグと呼ばれるセミプロリーグに参加をします

アメリカには、PDLとNPSLという2つのセミプロリーグが存在し、セミプロリーグが開催されるのは夏のこの期間だけです。ちなみに、PDLには四年制大学リーグ(NCAA)に所属する選手が多くプレーしており、NPSLには二年制大学リーグに所属する選手が多くプレーしている傾向にあります。

なお、サマーリーグに参加するかどうかは完全に個人に委ねられており、夏季休暇中にサマーリーグに参加せず帰国して休暇を取る人もいます。

四年制大学と二年制大学の違いとは?

アメリカの大学風景の画像

アメリカの大学には四年制大学と二年制大学(コミュニティ・カレッジ)の二種類が存在します。以下ではそれぞれの違いについて簡単に説明をしていきます。

※アメリカの大学の種類について、できるだけ詳細を知りたいという方は以下の別ページをご参照ください。

※アメリカの大学サッカーリーグについて、できるだけ詳細を知りたいという方は以下の別ページをご参照ください。

四年制大学のメリット・デメリット

四年制大学の特徴

  • スカラーシップで支給される金額の規模が大きい
  • 世界中から優秀な選手が多く集まっている(レベルが高い)
  • 入学するためのハードルが非常に高い(学費・学力など)

四年制大学は(二年制大学と比べて)圧倒的にスカラーシップ制度が充実しており、四年制大学の主要大学リーグであるNCAA(全米体育連盟)とNAIA(全米体育協会)に加盟している大学は非常にレベルが高いです。特にNCAAの大学サッカー部はプロクラブからも注目されており、世界中から優秀な学生(選手)が集まってきています。

一方、四年制大学に入学してサッカーをするためには学力(主に英語力)が必要です。仮にサッカーの能力が十分だったとしても、残念ながら学力が足りていないと四年制大学に入学することができません。中でもNCAAは選手登録のハードルが特に高いです。

入学時に重要なのは、TOEFLSAT®の点数です。四年制大学の場合、TOEFLの点数は最低でも61点以上を目安として考えておきましょう

(四年制大学へ)入るためには「SAT®」の提出が必須

四年制大学に入学する(もしくは二年制大学から四年制大学へ編入しようとする)際に、SAT(R)と呼ばれる「全米共通の大学進学適性テスト」を受ける必要があります。もし現地大学に2年以上在学していれば提出不要となるケースもありますが、一般の日本人学生であればほとんどの人が提出が必要となるでしょう。

  • Evidence-Based Reading and Writing(読解/リーディング)
  • Essay(作文/ライティング)
  • Mathematics(数学)

SAT®は主に、上記3つで構成されているテストで、暗記力よりも思考力が問われます。仮に、SAT®の点数が低かったからといってそれだけで不合格になるわけではないので安心してください。

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二年制大学のメリット・デメリット

二年制大学の特徴

  • 入学するためのハードルが比較的低くチャレンジしやすい
  • 卒業後には(条件を満たせば)四年制大学への編入も狙える
  • 大学によってはスカラーシップを受け取ることが可能

二年制大学(コミュニティ・カレッジ)は四年制大学ほど入学のハードルが高くない点から、最初の留学先の大学として人気があります。また、二年制大学でもスカラーシップを支給してくれる大学も存在します。

二年制大学へ入る場合、TOEFLの点数で45~60点あたりを目安として考えておきましょう。四年制大学の入学に必要な「SAT®」は、二年制大学(コミュニティ・カレッジ)に入る際には不要です。

なお、二年制大学の相場は年間50万~80万円程度で、二年制大学の学費ほとんどは四年制大学の半分以下です

※二年制大学(コミュニティ・カレッジ)は、州や地方自治体の税金による運営で、「四年制大学ほどの学費は支払えないけれどそれでも勉強がしたい」という地域住民(学生)のために存在している大学です。留学生などの受け入れも積極的に行っていますが、地域住民と比べると留学生に対する学費のほうが高めに設定されています。

二年制大学の場合、チームに2学年分の選手しか所属していないため、単純計算で言えば年度が変わるたびに半分の選手がチームを去ります。1年目からレギュラーになれる確率が高いという点は、二年制大学を選ぶ大きなメリットでしょう。

また、二年制大学を卒業後、条件さえ満たせば四年制大学への編入も可能です。二年制大学で下積みをして、四年制大学へのステップアップを狙うという考え方も最近では主流になってきています。

二年制大学のリーグについて

二年制大学のリーグにはNJCAA・NWAC・CCCAAなどが存在します。NJCAAの大学(一部)にはスカラーシップがありますが、NWACとCCCAAの大学にはありません。

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アメリカでプロ選手を目指すためには?

MLSに移籍した有名選手たちの画像

※出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20161026/507520.html

アメリカのリーグは4部で構成されています。プロリーグと呼ばれるのは、MLS(1部)、NASL(2部)、USL(3部)と呼ばれる1部~3部です。また、セミプロリーグと呼ばれるのはPDLとNPSL(どちらも4部)です。

MLS(メジャーリーグサッカー)では、日本のプロ野球と同じドラフト制度(通称:Superdraft)を採用しており、ドラフトは毎年1月に開催されます。また、NASL(2部)以降のリーグでは、基本的に各チームで実施されるトライアウト(セレクション)で入部可否が判断されることがほとんどです。

アメリカでプロ選手になるためには、まずは大学リーグやセミプロリーグ(サマーリーグ)で目に見える結果を出して、プロクラブ関係者の目に留まるような活躍が必要です。ゴール・アシスト・ベストイレブンに選出されるなど、わかりやすい結果を出していくことが重要です。

過去にMLSでプレーをしていた日本人選手

名前 所属チーム
加地亮 チーヴァス・USA(2014-2015)
大崎玲央 カロライナ(2014-2015)
鈴木隆行 ポートランド・ティンバーズ(2008-2010)
小林大悟 ニューイングランド・レボリューション(2014-2017)、ラスベガス・ライツFC(2018-2019)、バーミンガム・レギオンFC(2019-)
久保裕也 FCシンシナティ(2020-)

おすすめのアメリカ留学のエージェント(会社)

DreamLINK

DreamLINKのロゴ画像
DreamLINKは、アメリカとヨーロッパのサッカー留学のサポートをメインで行っているエージェントです。選手の留学だけでなくコーチ(指導者)の留学、またチーム遠征のサポートなども対応しています。

選手のサポートをしてくれるDreamLINKの代表の大場康弘さんは、UEFA Bコーチングライセンス(ヨーロッパサッカー連盟公認)を保有しており、海外での指導経験とコネクションを多く持っています。

なお、ヨーロッパでは、ドイツ、スペイン、イングランド、ポルトガルへの留学・トライアウトをサポート可能です。

>> DreamLINKの口コミを見る(クリックで表示)

対応には非常に満足した



対応そのものには非常に満足しているのですが、内容的に、場合によっては場所が海外に移るだけで、日本人のコミュニティでの生活になる場合もありそうだったので。

@福岡県/中学3年生
2024/01/24 17:43:48

細かくわかりやすい説明が聞けた





細かくてわかりやすい説明が聞けたから。また、質問に対しても丁寧に回答していただけたから。

@埼玉県/高校1年生
2023/11/20 17:31:45

丁寧な方だった



すごく親しみやすく丁寧で分かりやすい対応だが費用がかなり高い。費用がもう少し実現身あれば第1候補くらいの丁寧な方でした。

@北海道/社会人
2023/08/19 20:23:19

的確なアドバイスをくれた




非常に親身にお話を聞いてもらい、自分にとって的確なアドバイスを頂き自分の進路のアドバイスをいただいたため。

@大阪府/大学4年生
2023/08/19 10:10:03

親切で印象が良かった





今回は時期的なこともあり契約に至りませんでしたが、とにかく親切で初めて面談した時も色々調べてくださったり印象がよかったです。

@千葉県/中学1年生
2023/07/04 20:41:11

自分に合ったプランを提示してくれた





自分に合った具体的なプランを提示していただけたことで、スムーズに話を進めることができた。また、他の選択肢も詳しく教えていただけたのが良かった。

@茨城県/大学1年生
2023/04/10 22:15:18

丁寧に説明してくれた



丁寧でかつ細かい部分まで説明して頂いた。しかし、金銭面が少し不安だった。

@埼玉県/大学3年生
2023/04/09 17:45:56

相談にもしっかり対応してくれた




イギリス短期サッカー留学の相談をしました。オンラインでの打ち合わせは丁寧で、英語が話せない渡英の不安や心配を払拭していただきました。ニーズにあった対応等、迅速丁寧だったのですが、ホームステイ先を探していただいていたのですが中々見つからず、他社にお願いすることとなりました。丁寧な対応で不安等の相談もしっかり対応いただけるので、またの機会にはお願いしたいと思います。

@滋賀県/中学3年生
2023/03/21 10:40:24

適切なアドバイスをくれた





適切なアドバイスをして下さり、かつ時間のない中でスピーディーな対応をして下さいました。また、こちらの知りたい情報にも詳しい。

ご契約済み
@イギリス/高校2年生
2023/03/19 19:51:40

契約内容の話がアバウトだった


ポルトガルや、スペインなどの短期トライアウト留学は魅力的だが、費用が高いのと、特にポルトガル1部のチームのトライアウトを受けて、仮に契約に至った後の契約内容の話がアバウトすぎて心配。

@京都府/社会人
2023/02/07 23:03:02

意見を尊重してくれた





自分の意見を尊重してくれたのはもちろん、そこから体験談だったりを話してくれてとても参考になった。

@千葉県/社会人
2023/02/06 12:39:56

丁寧に説明してくれた





丁寧に説明してくれて、フレンドリーだった為気軽に話せて内容がわかりやすかった。

@熊本県/高校2年生
2023/02/05 16:18:42

人柄もよく信頼できた





とても丁寧で分かりやすい説明でした。人柄もよく信頼できる方でした。

@福岡県/中学3年生
2023/01/06 10:24:54

とてもよい対応だった




国ごとに詳しく説明してくださって、とても良い対応してくれました。

@神奈川県/大学4年生
2022/12/02 14:37:08

ニーズに合わせたプランが魅力的だった




細かく丁寧に教えてくださいました。プランもこちらのニーズに合わせた魅力的なものでした。

@福岡県/中学3年生
2022/12/02 13:56:21

様々な情報をくださった



様々な情報提供をしてくださったが海外挑戦するにあたって自分には合わないと思った。

@神奈川県/大学3年生
2022/11/05 14:24:12

サポート内容が良かった





サポート内容などが充実していてすごく良かった。渡航先でのサポートもすごく良くしてくれるプランでよかった。

@大阪府/高校2年生
2022/11/04 19:39:37

イメージがつきやすかった




対応やお話がわかりやすく、自分がどういう風にサッカーをしていくのか、とてもイメージがつきやすいかった。

@東京都/高校3年生
2022/11/04 18:23:41

質問にも的確に答えてくれた





サポート面など丁寧に説明して頂けた。こちらの質問にも的確に答えて頂けたのでわかりやすかった。

@東京都/高校3年生
2022/10/05 0:40:30

本当に信頼できると感じた





漠然とした不安や疑問に対する質問など、いつも誠実に的を得た腑に落ちる解答をいただけたことが決め手です。また、華々しい選手キャリアにも関わらず、上から目線で語られることは一切ありませんでした。息子のレベルで海外から?と馬鹿にされることも多々あった中で、本当に信用におけると感じました。

ご契約済み
@東京都/中学2年生
2022/09/14 17:22:15

気軽に相談できる





不明な点などがあればLINEで相談できるし、現地でお世話になる方とも繋いでいただきました。

@福岡県/専門学生
2022/09/14 13:30:24

とてもわかりやすかった





現地での対応など、とてもわかりやすかったです。参加できるチームの情報や言語のプライベートレッスン、寮生活でのお話などとても魅力的でした。

@静岡県/中学2年生
2022/09/14 13:27:38

経験者を紹介してくれるといってくれた





現地で日本人学校に通っていた方を紹介できると言ってくださいました。

@愛知県/社会人
2022/06/13 16:32:04

不明点も優しく教えてくれた





とても話しやすくて、分からないことなども優しく教えてくださり大変良かったです。サッカーの評価もしてくださり今後に繋げることができました。

@山梨県/高校2年生
2021/11/12 15:16:28

親身になってくれた




とても親身になって考えてくれて契約後のことも安心できそうだったが、初回契約時に大金が発生することに個人的に少し違和感を感じた。

@北海道/社会人
2021/10/05 8:56:04

具体的な答えをくれた





話がわかりやすく質問に対して具体的に答えてくれて、海外挑戦への1歩目として優しく接してくれました。

@神奈川県/高校2年生
2021/10/05 8:18:46

素早く対応してくれました。




面談は少し短い印象でしたが、質問や資料請求にも早く対応してくれました。

@広島県/高校1年生
2021/09/12 19:32:47

しっかりと向き合ってくれた




Zoomでの相談で、しっかり顔を見て話すことができた。自分の言うことにしっかりと向き合ってくれて、疑問に思ったことなどにしっかりと答えていただけたから。

@東京都/高校3年生
2021/08/22 0:27:57

留学に関して教えてもらえた




サッカー留学に関してのことやDreamLINKさんの会社の人脈のことなどを教えてもらいました。留学期間中のサポートの話はあまりしませんでした。

@群馬県/高校1年生
2021/05/10 21:40:46

サッカー全般のことも教えてくれた





留学のことだけでなく、サッカー全般のことも色々と教えてもらった。

@静岡県/-
2021/05/10 16:43:07

※サルウェブでは、エージェントと面談されたユーザー様にご回答いただいたアンケートから一部抜粋したものを掲載しています。また、可読性の観点から編集部が一部文章を変更して掲載しております。

Zero-Zero

ZERO-ZEROのロゴバナー
Zero-Zeroでは、日本の学生アスリートのスカラーシップ(奨学金制度)を利用したアメリカ大学へのサッカー留学支援を行っています。アメリカ留学を通して、プロサッカー選手の道だけでなくアスリートとしての経験を価値としたキャリア形成も支援してくれます。

Zero-Zeroがこれまで連携した大学は300校以上、また現地で16年間生活していて現役選手としての活動歴があるコーディネーターが、大学入学から卒業後の進路までをサポートしてくれます。

「コーディネーター1名につき10名以内まで」という少人数制に強くこだわっており、選手に深く寄り添って共にスカラーシップ獲得を目指す、というスタイルがZero-Zeroの特徴です。

選手をただアメリカに留学させるのではなく、スカラーシップ獲得のための契約交渉、また卒業後にグローバル人材として活躍できるためのキャリア支援など、少人数制だからこそできる一人ひとりに対する手厚いサポートこそが、Zero-Zeroの魅力と言えます。

>> Zero-Zeroの口コミを見る(クリックで表示)

留学先としての魅力は強く感じた



留学先としての魅力は強く感じたがプロサッカー選手としての進路とは少し違うと思った。

@神奈川県/高校2年生
2023/10/22 17:17:40

事細かに説明してくれた





費用から何まで事細かにわかりやすく説明をしていただいたから。

@栃木県/高校2年生
2023/08/22 18:31:35

真摯でわかりやすかった




自分が疑問に思ったこと、わからないことに真摯にわかりやすく対応してくれた。

@岡山県/高校2年生
2023/07/07 15:25:25

丁寧に説明してくれた





丁寧に詳しく説明してくれて、メモを取る時間などを作ってくれた。

@大阪府/高校1年生
2023/02/05 15:35:24

質問もたくさん受け付けてくれた




プレゼンのような形で、アメリカ留学について詳しく説明してもらえたため。また、話を聞くだけでなく、質問もたくさん受け付けてくれたため。

@東京都/高校1年生
2022/03/03 12:48:17

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アスリートブランド

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アスリートブランドは、スポーツ留学におけるパイオニア的存在であり、サッカー以外にもテニス・野球・バスケットボールなどのスポーツ留学も支援している老舗の留学支援会社(エージェント)です。

「スポーツを通じたグローバル人材の輩出」ということをテーマに掲げている会社で、プレイヤーだけでなくトレーナーやスポーツマネジメントを勉強したいと思っている人の留学支援も行っています。幅広い学生のニーズに沿った留学プランを提案・サポートしてくれることが、アスリートブランドの特徴かつ強みです。

アスリートブランドでは、定期的にアメリカ留学を希望する学生選手向けに、トライアウト会を実施しています。そこで選手たちのプレー動画を撮影・編集し、出来上がったプレー動画を用いてアメリカのサッカー部の監督に売り込みも行ってくれます。

>> アスリートブランドの口コミを見る(クリックで表示)

わかりやすく説明してくれた。





zoomの画面共有機能を使ってわかりやすく説明を受けました。

@千葉県/高校2年生
2024/01/13 21:05:32

印象は特にないというのが正直なところ



資料をお送りいただいただけなので、会社に対する印象は特にないというのが正直なところです。

@福岡県/中学3年生
2024/01/24 17:43:48

色々質問させてもらえた



あまり会社の説明をしてもらうことができなかったが、色々質問をさせてもらいながら、アメリカ留学はこういうものだと教えてくれたため。

@東京都/高校1年生
2022/03/03 12:48:17

動画などで詳しく説明してくれた





パワーポイントや動画でどのような大学なのか、入学するための流れなど詳しく教えていただいたことと、分からなかったことなどを詳しく分かりやすく説明してくれたので真剣に考えることができた。

@山梨県/高校2年生
2021/11/12 15:16:28

説明がしっかりしていた




説明がとてもしっかりしていて良かったが、紹介された2社で大きく食い違うところがあった。

@北海道/社会人
2021/10/05 8:56:04

資料に沿って説明してくれた




予め資料を送付してくださり、その資料を見ながら順を追って説明してくれました。

@広島県/高校1年生
2021/09/12 19:32:47

サポート内容も良いと感じた





サッカー留学に関してたくさんのことを教えてくださいました。そして留学先でのサポートや留学後のサポートも充分に良いと感じたのでこのような評価にしました。

@群馬県/高校1年生
2021/05/10 21:40:46

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KimiLAB AGENCY

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KimiLAB AGENCYは、日本を代表するサッカー選手/遠藤航選手がスペシャルサポーターを務め、アメリカ大学へのサッカー留学など、アスリート学生のキャリアサポートを行なっています。

アスリート学生やプロアスリートの選択肢を広げ、「出来るだけ長く挑戦し続けられる環境」の提供を目標に、キャリア形成サービス及びアメリカ大学サッカー留学サポートサービスを設立。アメリカ大学サッカー留学をスタートラインと位置付けて、選手の価値を最大限発揮できる環境を提供しています。また、卒業後のキャリア形成に向けて早期から準備し、プロサッカー選手の選択肢はもちろん、それ以外の選択肢も含め全力でサポートしています。

>> KimiLAB AGENCYの口コミを見る(クリックで表示)

  

別途案内をすると仰ったまま音沙汰が無かった


出張中にもかかわらず面談の時間を作ってくださりありがたかったが、語学のオンライン塾の案内を後ですると仰ったまま、特に音沙汰がないのでこちらに息子は預けられないかなという印象です。

@福岡県/中学3年生
2024/01/24 17:43:48

  

説明が具体的でわかりやすかった





対応がとてもよく説明が具体的だったのでとても分かりやすかった

@東京都/高校2年生
2024/01/22 13:19:04

  

こちらの希望を聞いてくれた





分からないことを教えてくださったり、こちらの希望なども聞いてくださったから

@栃木県/高校2年生
2023/08/22 18:31:35

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株式会社WithYou

WithYouは、アメリカへのサッカー留学をサポートしてくれるエージェントです。男子選手だけでなく、女子選手のサポートもしてくれます。

代表の中村さんは、元々はFC東京の選手としてプレーをしており、プロを引退した後にアメリカへ留学。その後、独自の力で約150の日本のユースチーム(プロユース・高校・タウンクラブ)と、約300のアメリカの大学・クラブチームとのコネクションを築き上げました。そして、今では数多くの選手やチームの橋渡しをしてきた実績を持っています。

また、WithYouの最大の特徴は、アメリカ留学のためのショーケースを定期的に(年に数回ほど)日本で開催してくれる点です。

本来であれば、現地で開催されるショールームに参加して合格して、はじめてアメリカ留学への切符を手に入れることができます。しかし、ショールームに参加するだけでも、渡航費が数十万円とかかってしまうため、金銭面の理由から断念せざるを得ない学生選手も多くいました。

しかし、WithYoutは現地大学のスカウトを日本に招き、日本でショールームを開催してくれます。そのため、渡航費用などの問題でチャレンジすることが難しかった選手たちでもテストを受けることができます。

アメリカへのサッカー留学・トライアウトについてよくある質問

     

  • どうすればスカラーシップ(返済不要の奨学金)を受けることができますか?

    アメリカの大学が開催しているトライアウトに参加する必要があります。アメリカに渡航してセレクションを受けるのが一般的ですが、日本でトライアウトが開催されるケースもあります。また、自身のプレー動画を現地大学のスカウトに送って判断をしてもらうケースもあります。

  •  

  • 英語が苦手でもアメリカの大学へ留学できますか?

    ご自身の英語力に合った大学を見つけることができれば、英語が苦手だという人でもアメリカへ留学することができます。渡航が決まってからアメリカの大学が始まるまでに、語学学校に通うか独学で英語を勉強をする人がほとんどです。

  •  

  • アメリカの大学へ留学したい場合、いつから準備するのが良いですか?

    アメリカの大学は9月から新学期が始まります。12月頃に大学サッカーのシーズンが終了し、1月頃から大学側が選手を集め始めます。その期間(春~夏頃)に合わせて現地大学のトライアウトを受ける準備をしておきましょう。また、進路が決まるのは12月~5月頃だと思っておくと良いでしょう。

  •  

  • 現在高校一年生なのですが、今のうちからできることは何ですか?

    まずは現在所属しているチームでサッカーの能力を高めることに集中すること、そして学校での勉強(主に英語)も頑張っていれば留学先の大学選びの選択肢が大きく広がるので、サッカーと勉強の両立を目指して努力してください。また、(プレー映像の準備なども含め)より具体的に渡航に向けた準備をしていく必要もあるため、早い段階からサッカー留学エージェントとコンタクトを取っておくこともおすすめです。

  •  

  • アメリカ留学のエージェントをどのように探すのが良いですか?

    アメリカ留学のエージェントはたくさん存在しており、各社によって特徴や強みが異なります。サルウェブでは、厳選されたアメリカ留学のエージェントを紹介できます。留学・トライアウトに関して無料相談も行っておりますので、LINE公式アカウントからお気軽にご相談ください。また、アメリカ留学に関するお得な情報(セレクション情報など)も配信しています。

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