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フットサルの大会ってなに?
最近巷では、気軽に参加できて楽しめるフットサルの大会が流行っています。
このようなフットサルの大会の特徴は、
- 1日で完結するからその日さえ予定が合えば良い
- 最低5人いれば参加できる
- 自分にあったレベルの大会を選んで出場できる
- 優勝すれば豪華賞品がもらえることも
といった点があります。
自分たちだけでフットサルをしようと思ったら、コートを予約したり参加者を集めたり、またチーム分けなど全てやらないといけません。
しかし、フットサルの大会に申し込みをすれば面倒な手続きは一切なくフットサルを楽しむことができます。
おすすめのフットサルの大会
【第1位】スポーツワン
株式会社スポーツワンという会社が運営するサービスで、フットサル以外にもサッカーやバスケットボール、またジョギングなどのイベントも幅広く取り扱っています。
また、全国各地でイベントが開催されているおり、全国的に認知度の高いサービスです。
【第2位】LiGA DiveRTida(リーガディベルティーダ)
若者に人気があるサービスで、フットサルとソサイチの大会が開催されています。
大会の優勝商品がユニークだったり試合後にミニゲームの時間が用意されているなど、試合以外のところでも楽しめるようなイベントになっています。
関東でしか開催されていないので、関東在住の人は是非一度利用してみてください。
⇒ 「LiGA DiveRTida(リーガディベルティーダ)」の公式サイトへ
フットサルの大会に参加する上で注意すること
最低限のフットサルのルールを把握しておくこと
大会に参加する以上、相手に迷惑をかけてしまうのは良くありません。
フットサルのルールを全く知らずにプレーして楽しい空気に水を差してしまわないように、事前に最低限のフットサルの知識は仕入れておきましょう。
レガース(すね当て)は必ず着用すること
遊びのフットサルと違い、フットサルの大会に参加する場合はレガース(すね当て)の着用は必須です。
もしレガースを忘れてしまった場合、大会によっては試合に参加できないケースもあります。
ただし、フットサルの施設のほとんどは500円ほどでレガースの有料レンタルを行っています。
万が一、レガースを忘れてしまったら施設でレンタルしてきましょう。
大会参加費の支払いを滞納しないこと
フットサルの大会が開催される曜日や時間帯によっても異なりますが、参加費は15,000円前後が相場です。
事前に銀行振込が必要な大会が多いので、振込期限をしっかりと確認しておき入金が遅れないように気をつけましょう。
ユニフォームはできるだけそろえること
絶対にユニフォームを揃える必要はありませんが、もし共通のユニフォームがあれば揃えていくといいでしょう。
もしチームでユニフォームが揃わない場合、当日はビブスを渡されて色を揃えるよう指示されます。
共通のユニフォームを持っていないのであれば、チームでシャツの色だけでも揃えていくのがおすすめです。