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【保存版】サッカーの海外トライアウトってどうなの?トライアウトの特徴を地域別にご紹介!

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サッカーの海外トライアウト事情とは? 地域別に特徴をご紹介!

サッカートライアウトとは?

トライアウトとは、サッカーでプロになりたい人のための「セレクション」のことを指します。

日本のJリーグの多くの選手は、全国高校サッカー選手権のような大舞台で活躍してプロチームのスカウトの目に止まった選手、プロチームの下部組織で育ち競争に勝ち残った選手、もしくは大学サッカーでスカウトされた選手です。

Jリーガーを目指している選手にとっては残酷な現実かもしれませんが、日本のサッカーの競技人口(協会に登録している選手)に対してJリーガー登録の選手の割合は0.17%程度です。すなわち、確率上は、1,000人のうち1人か2人しかJリーガーになることはできません。

このように日本でプロ選手になるのは、非常に狭き門です。

では、海外ではどうなのかというと、プロになりたい人を一つのグラウンドに集めて、そのグラウンドにプロのスカウト人が集まり、実際に選手のプレーを見てスカウトする場合や、プロのチームに練習参加してテストしてもらう、といったトライアウトが海外には存在します。

サッカー留学との違い

トライアウトはサッカー留学とは違います。トライアウトは、留学のように長い期間海外に行くものではなく、短い期間の中でサッカー選手になるための契約を勝ち取るためのものです。基本的にサッカー留学というのは、語学留学に近く、その国の文化やその国のサッカーを肌で感じて学ぶことが目的の主となります。これを知らなかった人は、トライアウトはプロサッカー選手になるための手段として認識しておいてください。

海外ではトライアウトの機会が多く存在すると言いましたが、日本にも数は少ないもののいくつか存在はします。次のトピックでは、日本と海外ではそれぞれどのようなトライアウトがあり、どのような人が参加できるのかを見ていきましょう。

日本と海外でのトライアウトの違い

日本の場合

先ほど言ったように、日本には数は多くありませんが、プロになるためのトライアウトが存在します。

まず残念なお知らせですが、多くの場合、このトライアウトに参加できるのは、既にプロチームの選手であった人しか参加できません。それまでにプロチームでサッカー選手として活動していて、契約満了になった選手を対象にトライアウトが開催されることが多いです。そのため、この記事を読んでいただいている方の中で参加できないという人も一定数いるのではないかと思います。

またその他に、本人または知人にプロチームのコネクションがあり、そこから練習参加して契約まで勝ち取るパターンもありますが、再現性が非常に低くこれも現実的ではありません。

海外の場合

トライアウトの種類

海外で行われるトライアウトは、基本的に二種類あります。

一つ目は、プロになりたい選手を集め、そこに各チームのスカウトを集めて行うセレクション方式のものです。これはエージェントに対してお金を払うと、参加できる可能性が高いです。

二つ目は、現地のプロチームに練習参加する方法です。ここで参加できるチームのレベル(カテゴリ)やチーム数は、エージェントの力量(コネクションの数と強さ)によって異なります。

対象となる選手の年齢

海外トライアウトに参加できる選手の対象年齢は、基本的に18歳以上です。上限はなく18歳以上であれば何歳でもトライアウトに参加できます。(FIFAの規定上、18歳未満の選手が海外クラブでプロ契約することを禁じられているため)

海外へのトライアウトは、高校を卒業したばかりの18歳から、大学を卒業したばかりの22歳あたりの選手に人気があります。

トライアウトの平均的な期間と費用

海外にトライアウトを受けに行く場合、現地での滞在期間は数週間~1ヶ月前後が一般的です。

滞在している期間にいくつかのチームのセレクションに参加して、契約を勝ち取ります。契約を獲得できるまでの期間は人によってまちまちで、早い人はすぐに契約を勝ち取ることができますが、遅い人だと1ヶ月の期間を終えてからさらに延長してトライアウトを受け続ける選手もいます。

費用に関しては、およそ1ヶ月の渡航で25万円~40万円程度(航空券代は除く)が相場だといえるでしょう。ここまで幅があるのは、エージェントによってサポートしている範囲が異なるからです。また渡航する国によっても変わります。詳しいことを知りたいという人は、LINE@から気軽にお問い合わせください。

どんな人が海外のトライアウトを受けるべきか?

ここまで日本と海外のトライアウトの違いを見てきましたが、日本でトライアウトを受けるには、他人からみて輝かしい実績がないと参加できない場合が多いです。そういった選手はプロチームから声がかかると思うので、トライアウトに参加してチャンスを掴む努力をしましょう。

この記事を読んでいただいてるのが、高校・大学の1、2年生ならばまだまだチャンスがあるので、チームの練習以外にも自分でどんどん練習して、チャンスを掴む準備をしましょう。絶対に目的を持って練習をすれば上手くなることができます。ただ練習をするだけでは絶対に上手くなりません。自分がどんなプレースタイルなのか、なにが強みなのかしっかり分析して日々練習に取り組みましょう。それでも国内でスカウトから声が掛からなかった、結果が残せなかった、しかしどうしてもプロサッカー選手になりたい、サッカーで飯を食べていきたいという人は、海外トライアウトの道を考えてみてはいかがでしょうか?

大陸別で見るトライアウトの特徴

ここからはサッカー海外トライアウトの特徴を地域別に紹介していきます。

地域によって環境もサッカーのスタイルも異なるため、自分にはどの地域が合っているのかを考えながら記事を読んでみてください。

a. ヨーロッパの特徴

クラシコの試合中の写真
※出典:https://qoly.jp/2019/02/12/france-football-best-30-clubs-iks-1

ヨーロッパは下部リーグでもお金がもらえる可能性が高い

ヨーロッパは日本に比べても、サッカーをプレーする人も、観る人も圧倒的に多いです。ヨーロッパではサッカーがその街の文化に深く関わっているケースが多いことが理由です。これはつまりどういうことかというと、サッカーチームを応援する人口が多いということです。

なので、日本のチームと比べ、ヨーロッパのクラブチームは資金に余裕があるところが多いです。なので下部チームであっても、お金をもらって(家賃を払ってもらう、食事が出るを含め)サッカーをすることができます。

(陸で繋がっているため)別の国でもチャレンジがしやすい

日本は島国ですが、ヨーロッパの場合は国と国が隣同士で繋がっているため、すぐに隣の国に移動できます。EU加盟国であれば、一度ヨーロッパの国に入国すれば他のヨーロッパの国に移動したい時も、手続きが必要ありません。

そのため渡航先の国以外も含めて、より多くのチームのトライアウトに参加することができます。もし一つの国サッカーや環境が合わないと感じたときに、他の国もすぐに見ることができるのは非常に大きなメリットです。

b. 南米の特徴

サッカーブラジル代表の画像※出典:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/wfootball/2019/07/08/___split_52/

南米は相対的にサッカーのレベルが高い

サッカー王国ブラジルがある南米は、どこの地域と比べてもサッカーのレベルが非常に高いです。ヨーロッパの場合、下部リーグだと技術的にレベルが高すぎずにサラリー(給料)をもらえるケースもありますが、南米の場合は下部リーグであっても技術的なレベルが高いと言われています。

精神力(メンタリティ)を鍛えることができる

正直なところ、南米での生活環境は厳しく、楽なものではありません。南米の子供たちは、サッカーをするための靴も買えないような家もあるほどですが、その分南米で生活できるようになれば、圧倒的に精神力が強くなります。あのキングカズや元日本代表の中澤選手は、ブラジルでプレーしたことがその後のキャリアの決め手になったと語るほどで、サッカーにおいては技術があったとしてもメンタリティが強くなければ活躍は難しいでしょう。厳しい環境で生活し、圧倒的な精神力を身に付けたい人は南米に渡航することをおすすめします。

c. 北米の特徴

北米サッカーチームの画像
※出典:https://www.theworldmagazine.jp/20200917/02national_team/294048

(サッカーをしながら)サッカー以外のキャリアも考えることができる

北米、つまりアメリカやカナダでは現地の大学でサッカーをして、プロサッカー選手を目指しながら、社会人として有名企業に入るための準備もできます。

現地の大学でサッカー、つまり大学サッカーの部活に入部します。なので、大学の勉強もしなければなりません。そのため「サッカー選手に絶対になりたいが、なれなかった時の選択肢も考えたい」という人におすすめです。

英語力が身に付きやすい

北米の公用語は英語です。なので、北米でサッカーをする場合には生活において英語が必要になってきます。

これからの時代、グローバル化が進んで「英語が喋れる」ということは当たり前の世の中になるでしょう。また、英語力があることで他の国でサッカーをやる場合に言語の壁というものをあまり考えなくてもよくなります。

d. アジアの特徴

Jリーグで活躍するタイ人サッカー選手の画像
※出典:https://futsal-future.com/?p=2027&preview=true

サッカー選手としての経歴を作りやすい

先ほどお伝えしたように、プロのチームは選手を獲得する際に(必ずと言っていいほど)選手の経歴を見ます。その際、選手の経歴がぱっとしないと、チームは獲得に動く可能性が低くなります。

アジアのサッカーチームはヨーロッパや南米と比べるとレベルがやや落ちます。ですが、一国の上部リーグでプレーしていた経験があると、ヨーロッパのチームに移籍したい時、それまでの経歴が生きてきます。また、日本のプロチームに逆輸入選手として移籍することもできます。そう言った形でJリーグでプレーした選手も過去にはいます。

アジアの日本以外の国でプレーしてからJリーグに戻ってくるというのはありえない話ではないので、覚えておきましょう。

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