【保存版】サッカー留学でアメリカってどうなの?トライアウトや奨学金制度についても解説!

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サッカー留学でアメリカってどうなの?費用相場やおすすめのエージェントを紹介!

近年、アメリカ国内におけるサッカー人気の高まりから、アメリカへのサッカー留学が世界的に盛んになってきていることを皆さんは知っていますか?

アメリカの各大学にとって、「大学スポーツ」は収益の柱でもあり、その中でもサッカーはバスケットボール・野球に次いで人気のあるスポーツです。アメリカには約2,300校(コミュニティ・カレッジを含めると4,000校)ほどの大学があり、そのほとんどの大学にサッカー部が存在します。

またなんといっても、アメリカ留学の最大の魅力は、現地大学からスカラーシップ(返済不要の奨学金)をもらえるチャンスがあるということです。また、入学後の試合での活躍によってもスカラーシップの金額が上がるケースもあり、大学に通いながらプロ顔負けのような生活を送ることができるという点です。

本記事では、アメリカへのサッカー留学について細かくご紹介していきます。高校を卒業して海外の大学に留学したい、サッカーをしながら勉強も両立させたい、などといった選手にとって、アメリカ留学は特におすすめです。ぜひ最後まで読んでみて下さい。

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目次

アメリカへのサッカー留学・トライアウトのメリットとは?

MLSの試合中の画像

※出典:https://www.spology.jp/6824

まず前提として、(冒頭にも述べたとおり)アメリカへサッカー留学をする際にはスカラーシップ制度(返済不要の奨学金)を利用することを検討しましょう。

本記事では、主にスカラーシップ制度を利用してアメリカにサッカー留学することのメリットを述べていきます。

ちなみに、スカラーシップ制度を利用してアメリカにサッカー留学をする方法として、大きく以下の3パターンがあります。

  • 自身のプレー動画を現地大学に送り、プレーを評価してもらう
  • 現地大学のサッカーキャンプ(セレクション)に直接参加する
  • 現地大学のスカウトが観に来るような(日本で開催される)トライアウトに参加して声をかけられる

現地大学のサッカーキャンプ(セレクション)は、基本的に毎年春から夏にかけて開催されます。留学するちょうど一年前くらいに参加しに行くようにしましょう。

また、(日本で開催される)トライアウトは定期的に開催されているわけではなく、不定期で且つ急に開催が決まるようなケースが多いです。そのため、普段からアンテナを張って情報を取りに行かないと、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。

サルウェブでは、このようなトライアウトの最新情報などをLINE@にて配信しています。また、アメリカ留学を検討しているという選手の相談も受け付けているので、LINE@から気軽にご相談ください。

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【メリット1】多くの大学がスカラーシップ(返済不要の奨学金)を用意している

ドル札の画像

アメリカの大学では、サッカーを含めた大学スポーツが非常に盛んであり、優秀な選手を獲得するためにはスカラーシップ(返済不要な奨学金)を積極的に出そうとします。

日本で「奨学金」というと、返済しないといけないためいわゆるローンのような感覚を受ける人も多いはずです。しかし、日本の奨学金制度とアメリカのスカラーシップ制度は、まったくの別物なのでぜひ覚えておきましょう。

また、日本で優秀な成績を収めた実績のある選手(インターハイ全国経験あり、J下部組織出身など)であればあるほど、名実ともに揃っていることもありスカラーシップが出る可能性も高くなります。もちろん、実績こそなかったとしても試合で活躍してくれる選手だとスカウトに理解さえしてもらえれば、スカラーシップが出る可能性はあります。

例として、実際にアメリカの大学に渡った選手で、授業料の半額免除 / 各学期ごとに数万円ずつの支給(年間約1,000,000円程度の免除など)といったケースもあります。また、シーズンごとの活躍に応じて支給額が増えるケース(例えば授業料全額免除など)もあるため、結果を出せば出すほどリターンが大きくなるような仕組みになっています。

繰り返しにはなりますが、これらの大学から支給される金額は全額返済不要です。

アメリカへのサッカー留学には、まるでプロ選手と同じような扱いを受けながら留学生活を送ることができるというチャンスがあります。その環境の良さから、近年日本だけでなく他の海外の国々からもアメリカ留学の人気は高まってきています。

ココに注意

大学側では、スカラーシップを出すことができる予算上限額や選手数(枠数)が決まっています。もしそれらの枠が埋まってしまうと、どんなに良い選手であったとしても大学側が新たにスカラーシップをオファーすることはできません。スカラーシップを受けたいと本気で思っている選手は、枠が埋まってしまう前にできるだけ早い段階で大学側にアプローチすることを強くおすすめします。

スカラーシップを受けるなら「大学での成績」も必ず意識すること!

図書館の館内の画像

ここまでの文章を読んで、「サッカーさえ上手ければ大学がお金を出してくれる」と感じた人もいるでしょう。しかし、それはまったくの誤解であり、留学する上で「サッカーと勉強の両立」が非常に重要だということを頭に入れておいてください。

各大学によってスカラーシップ制度の条件は異なりますが、基本的には大学の単位もクリアすることを前提にスカラーシップを出しています。単位が取れずに留年してしまい、(当初受けるはずだった)スカラーシップを受けられなくなってしまうケースも存在します。

参考として、スカラーシップを受けるためには、最低でも以下のGPA(評定平均)を取り続けられるように勉強も努力しましょう

  • NCAA D1リーグ:2.30以上
  • NCAA D2リーグ:2.20以上
  • NAIAリーグ:2.00以上
  • NJCAA短期大学リーグ:2.00以上

※GPA(評定平均)とは、各科目の成績から特定の方式によって算出された学生の成績評価値のこと、あるいはその成績評価方式のことを言います。算出方法は、[各科目の(単位数×ポイント)の合計÷総単位数(履修登録単位の総数)]で求めることができ、GPAの最高数値は"4.0"です。

一学期におけるのGPAが"2.0"を連続で下回ってしまうと、多くの大学で強制退学させられてしまうので注意してください。

【メリット2】サッカー部が大学から手厚い支援を受けている

アメリカへのサッカー留学がおすすめな理由は、スカラーシップ(返済不要の奨学金)が出ることだけではありません。

(もちろんチームによって異なりますが)アウェイゲームの遠征費やホテル代、そして試合前や試合後の食事の配布、また使い終わった練習着やユニフォームの洗濯など、大学側ですべて行ってくれるというケースもあります。日本のトップリーグ(J1リーグ)並みの待遇と言っても、過言ではないかもしれません。

ヨーロッパの一般的なクラブと比べても、ここまで良い待遇でサッカーできるなんてそうそう体験できるものではありません。大学側がサッカー部に対して非常に手厚いサポートをしている、というのもアメリカならではの文化と言えるでしょう。

【メリット3】日本人でも十分通用するレベル感である

上でもお伝えさせていただいたように、待遇面が非常に整備されているアメリカの大学サッカーですが、レベルが高すぎてまったく日本人が活躍できない、といったことはありません。

もちろん、アメリカの各大学のサッカー部の中には、各国の年代別の代表選手になっていたり、もともとプロとしてプレーしていた選手も存在します。しかし、そのような選手ばかりではなく、まったくそのレベルにも達していないような選手も中にはいます。

そのため、日本の高校でしっかりと技術と体力を身につけた選手であれば、アメリカの大学サッカーでも十分活躍できるチャンスがあるということを覚えておいて下さい。ちなみに、アメリカの四年制大学(四大)か二年制大学(コミュニティ・カレッジ)かによって、サッカーのレベル感も大きく異なることも覚えておきましょう。

【メリット4】各チームの人数が多くないためレギュラーを座を勝ち取りやすい

アメリカの各大学のサッカー部には25名~30名程度しか所属していないため、レギュラーの座を勝ち取ることができる確率は必然的に高くなります

なぜ人数がそこまで多くないのかというと、前提として、アメリカの大学リーグの試合にかかる費用(遠征費など)はすべてアメリカの大学体育会が負担してくれています。

そうなると、各チームは(大学体育会から下りてきた)予算内でまかなうことができる選手の数しか確保しません。

裏を返せば、それだけスカラーシップを受け取ることができる選手の倍率は高くなるということですが、自分の実力でもスカラーシップを受けることができる大学をうまく見つけることができればまったく問題ありません。

アメリカへのサッカー留学・トライアウトのデメリット(注意点)とは?

【デメリット】大学サッカーのリーグ戦は8月~12月の期間のみ

8月~12月:大学のリーグ戦に参加する(20試合前後)

アメリカの大学では、秋学期の8月~11月もしくは12月の間しかリーグ戦(公式戦)がありません。練習があるとしても(公式戦の期間以外で)春学期の1月~5月あたりのみです。そのため、それ以外の期間はサッカー部としての活動がなくなってしまうので、これは日本の大学サッカーとは大きく違う点です。

アメリカには、「夏から秋はサッカー部で活動し、冬はバスケ部で活動する」いったような(部活動の)掛け持ちの学生も多く、これはアメリカ特有の文化とも捉えることができます。一つのスポーツにずっと取り組み、その道を極めていくというスタイルの日本人は、アメリカで重宝されやすい存在であるとも言われています。

話は逸れましたが、アメリカの大学はチームでの活動期間が限られているため、それ以外の期間は自分でコンディションを管理しないといけないという点は、サッカー留学という観点から言うとデメリットとも言えるでしょう。

1月~5月(春学期):キャンプやトライアウトが中心になる

12月にリーグ戦のシーズンが終わった後、それぞれの大学は冬季休暇に入ります。そして冬期休暇が明けた1月から春学期が始まり、各チームでのトレーニングが再開されます。春学期の期間は公式戦がないため、トレーニング目的のキャンプを行ったり、新戦力を求めて各大学がトライアウトなどを実施し始めます

しかし、この期間に上記のようなキャンプが行われるのは、残念ながら基本的には四年制大学のみです。二年制大学の場合、春学期の期間は活動がまったくないというケースもあるため、各自でコンディションを整える努力が必要になります。

6月~8月(夏学期):選手によってはサマーリーグ(セミプロリーグ)へ参加する

6月頃になると、各大学が夏季休暇に入ります。アメリカでプロ選手になりたいと思っている大学生の多くは、夏季休暇を利用してサマーリーグと呼ばれるセミプロリーグに参加をします

アメリカには、PDLとNPSLという2つのセミプロリーグが存在し、セミプロリーグが開催されるのは夏のこの期間だけです。ちなみに、PDLには四年制大学リーグ(NCAA)に所属する選手が多くプレーしており、NPSLには二年制大学リーグに所属する選手が多くプレーしている傾向にあります。

なお、サマーリーグに参加するかどうかは完全に個人に委ねられており、夏季休暇中にサマーリーグに参加せず帰国して休暇を取る人もいます。

アメリカ留学にかかる費用相場はどれくらい?

アメリカの大学へ留学するために発生する費用は、入学準備にかかる費用入学後にかかる費用の大きく二つに分けることができます。

"入学する準備にかかる費用"の相場は、50万円程度

アメリカの大学へ留学する前にやらないといけないことは、主に下記の2つです。

  1. 留学先の候補となるアメリカの大学をリストアップする
  2. 大学にアプローチをして、スカラーシップが出るかどうかを判断してもらう(大学側と交渉を行う)

ご自身で英語が不便なく話せたり、現地の大学とコネクションを持っていない限りは、エージェントに全面的にサポートしてもらうことを推奨します。優秀なエージェントであれば、アメリカの大学に幅広くコネクションを持っているため、奨学金をもらえる可能性が高くて選手のレベルに合った大学をいくつか提案してくれます。

仮に、エージェントに対して(上記内容の対応を)依頼する場合はおよそ40万~50万円程度の費用がかかると想定しておきましょう

"入学後にかかる費用"の相場は、年間450万円程度

無事に留学先の大学が決定すれば、その後は学校に通うための準備に移っていきます。費用面で言えば、大枠で以下のように想定しておけば問題ないでしょう。

  • 学費:約300万円/年間
  • 生活費(寮費・食費など):約100万~150万円/年間
  • 医療保険費:約10万~20万円/年間

四年制大学の学費の相場は、州立で年間200万~300万円程度、国立で年間300万~400万円程度と言われています。そのため、学費としてざっくり年間300万円程度がかかると思っておきましょう。なお、大学入学金として出願料が別途1万~2万円程度かかります。(金額は大学ごとに異なります)

また、生活費(寮費や食費など)や医療保険費、それ以外の出費も考慮すると、追加で年間150万円程度が発生することを想定しておくと無難です。もちろん、出費を切り詰めた生活を送ることができれば、もう少し支出を抑えることはできるかもしれません。

一方で、(優秀な選手であれば)大学から奨学金を受け取ることができるため、ここから安くなるケースがほとんどです。選手によっては、学費全額免除といったこともありえない話ではありません。また、初年度の活躍によって2年目以降のスカラーシップの金額が高くなるケースもあります

ココがポイント

複数のアメリカの大学からオファーを受けた場合は、(学費や生活費などの)支出と提示されている奨学金の金額のバランスなどを考慮して大学を決定することになります。

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アメリカの「四年制大学」と「二年制大学」の違いとは?

アメリカの大学風景の画像

アメリカの大学には、大きく分けて「四年制大学」と「二年制大学(コミュニティ・カレッジ)」が存在しており、どちらも勉強をしながらサッカーをすることができるという点において機能はほとんど同じですが、細かい部分で様々な違いが存在します。

以下で、四年制大学と二年制大学(コミュニティ・カレッジ)の違いについて細かく説明をしていきます。

【四年制大学】学費は高いがスカラーシップがとても充実

アメリカ留学を検討するのであれば、まずは四年制大学への留学を第一優先として考えるようにしましょう。

四年制大学は、(二年制大学と比べて)圧倒的にスカラーシップ制度が充実しており、なおかつNCAA(全米体育連盟)とNAIA(全米体育協会)に加盟している大学は非常にレベルが高く、プロクラブからも注目されており世界中から優秀な学生(選手)が集まってきています。

一方、サッカーのレベルが高い四年制大学でサッカーをするためには、学力(主に英語力)も伴っている必要があります。残念ながら、仮にサッカーの能力が十分だったとしても、学力が足りていないと四年制大学に留学することができず、NCAAやNAIAの大学リーグに選手として登録することもできません。

特に重要なのは、TOEFLSAT®の点数です。四年制大学を狙うのであれば、TOEFLの点数は75点以上を目安として考えておきましょう

なお、現段階で学力に自信がないという選手であっても、入学するまでの時間に独学で勉強したり、語学学校に通って英語力を高めるなどの方法も存在します。本気でアメリカでサッカーをしたいと思っている選手は、勉強ができないからといって決して諦めないでください。

四年制大学のリーグについて

NCAA(全米体育連盟)には約1,000校、NAIA(全米体育協会)には約200校が加盟しています。NCAAにはDivisionⅠ~DivisionⅢ、NAIAにはDivisionⅠ~DivisionⅡまで存在しており、NCAAのDivisionⅠとNAIAのCivisionⅡがおおよそ同じレベル感だと認識しておくと良いでしょう。

(四年制大学へ)入るためには「SAT®」の提出が必須

四年制大学に入る場合(もしくは二年制大学から四年制大学へ編入しようとする場合)、SAT(R)と呼ばれる「全米共通の大学進学適性テスト」を受ける必要があります。もし現地大学に2年以上在学していれば提出不要となるケースもありますが、一般の日本人学生であればほとんどの人が提出が必要となるでしょう。

SAT®は主に、以下の3つで構成されているテストで、暗記力というよりも思考力が問われています。仮に、SAT®の点数が低かったからといってそれだけで不合格になるわけではないので安心してください。

  • Evidence-Based Reading and Writing(読解/リーディング)
  • Essay(作文/ライティング)
  • Mathematics(数学)

【二年制大学】学費は安く(四年制大学への)編入を狙う人も多い

二年制大学(コミュニティ・カレッジ)は、留学先として日本人からも人気が高く、理由の一つとしては「留学する先として(四年制大学ほど)ハードルが高くない」という点が挙げられます。

二年制大学へ入る場合は、TOEFLの点数で45~60点あたりを目安として考えておきましょう。なお、四年制大学の説明の部分でお伝えした「SAT®」は、二年制大学(コミュニティ・カレッジ)に入る際には不要です。

(平均的にみて)四年制大学と比べるとスカラーシップ制度の充実度は下がるものの、二年制大学(コミュニティ・カレッジ)でもスカラーシップを用意している大学も存在します。

そもそもコミュニティ・カレッジは、州や地方自治体の税金によって運営がされており、「四年制大学ほどの学費は支払えないけれどそれでも勉強がしたい」という地域の住民(学生)のために存在している大学です。コミュニティ・カレッジでは留学生などの受け入れも積極的に行っている一方で、地域の住民と比べると留学生に対する学費のほうが一般的に数倍高く設定されています。

なお、二年制大学の相場は年間50万~80万円程度で、二年制大学の学費ほとんどは四年制大学の半分以下です

二年制大学の場合、チームに二学年分の選手しか所属していないため、単純計算で年度が変わるたびに半分の選手がチームを去ることになります。(四年制大学と比べて)一年目からレギュラーになれる確率が高いという点は、二年制大学を選ぶ上で大きなメリットと言えます

また、二年制大学を卒業後、条件さえ満たせば四年制大学への編入も可能です。二年制大学で下積みをして、四年制大学へのステップアップを狙うという考え方も最近では主流になりつつあります。

二年制大学のリーグについて

二年制大学の体育連盟には、NJCAA・NWAC・CCCAAなどが存在します。NJCAA(短大体育協会)は500を超える大学が加盟する"二年制大学最大の連盟"で、ディヴィジョンによっては奨学金が出るケースもあります。NWAC(アメリカ北西部)とCCCAA(カリフォルニア州)は、原則奨学金はありません。

アメリカ留学をするのであれば、選手としてどのようなスケジュールで、どのようなキャリアを歩むべきなのか、を明確にしておく必要があります。数多くの選手を見てきた経験豊富なエージェントと話し合いを重ねながら、選手としてのキャリアプランを固めていくようにしましょう。

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MLS(メジャーリーグサッカー)でプロ選手を目指すためには?

MLSのPR用画像

※出典:https://www.mlssoccer.com/post/2020/06/29/mls-back-tournament-mega-preview-how-all-26-clubs-are-shaping

アメリカのリーグは4部で構成されています。プロリーグと呼ばれるのは、MLS(1部)、NASL(2部)、USL(3部)と呼ばれる1部~3部です。また、セミプロリーグと呼ばれるのはPDLとNPSL(どちらも4部)です。

MLS(メジャーリーグサッカー)では、日本のプロ野球と同じドラフト制度(通称:Superdraft)を採用しており、ドラフトは毎年1月に開催されます。また、NASL(2部)以降のリーグでは、基本的に各チームで実施されるトライアウト(セレクション)で入部可否が判断されることがほとんどです。

アメリカでプロ選手になるためには、まずは大学リーグやセミプロリーグ(サマーリーグ)で目に見える結果を出して、プロクラブ関係者の目に留まるような活躍が必要です。ゴール・アシスト・ベストイレブンに選出されるなど、わかりやすい結果を出していくことが重要です。

過去にMLSでプレーをしていた日本人選手

名前所属チーム
加地亮チーヴァス・USA(2014-2015)
大崎玲央カロライナ(2014-2015)
鈴木隆行ポートランド・ティンバーズ(2008-2010)
小林大悟ニューイングランド・レボリューション(2014-2017)、ラスベガス・ライツFC(2018-2019)、バーミンガム・レギオンFC(2019-)
久保裕也FCシンシナティ(2020-)

アメリカへのサッカー留学に必要な準備とは?

事前に留学のゴールを明確にしておく

アメリカへサッカー留学に行きたいと思っている人は、「留学に行った後、どのような自分になっていないといけないのか?」を必ず想像するようにしましょう。

留学に行けば、日本で生活するよりも厳しい環境で過ごすことになるので、厳しい言い方をすれば成長することは当たり前です。(これは筆者の実体験をもとにした持論です。)

具体的に「どのレベルまで成長したいのか」「どのような選手になっていたいのか」ということを頭の中で整理し、言語化できるくらいまでの状態に持っていきましょう。それがあなたにとっての留学におけるゴール(目標)になります。留学のゴール(目標)が明確になっているかどうかで、留学によって得られるリターンの大きさが変わります。

留学に行ってから頑張るのは当たり前で、留学に行く前の準備をどれだけ頑張れるか、も非常に重要です。

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自分に合った留学エージェントを見つける

アメリカで活躍できるサッカー選手になるためには、自分に合ったエージェント(会社)を見つけることも非常に大切です。100%サッカーに集中できる環境を作れるかどうかが、サッカー留学での成功を勝ち取れるかの命運を分けます。

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アメリカ留学をサポートしてくれるサッカー留学のエージェント(会社)

株式会社WithYou

WithYouのファーストビューキャプチャ

※出典:http://www.withyou-usa.com/

WithYouは、アメリカへのサッカー留学をサポートしてくれるエージェントです。男子選手だけでなく、女子選手のサポートもしてくれます。

代表の中村さんは、元々はFC東京の選手としてプレーをしており、プロを引退した後にアメリカへ留学。その後、独自の力で約150の日本のユースチーム(プロユース・高校・タウンクラブ)と、約300のアメリカの大学・クラブチームとのコネクションを築き上げました。そして、今では数多くの選手やチームの橋渡しをしてきた実績を持っています。

また、WithYouの最大の特徴は、アメリカ留学のためのショーケースを定期的に(年に数回ほど)日本で開催してくれる点です。

本来であれば、現地で開催されるショールームに参加して合格して、はじめてアメリカ留学への切符を手に入れることができます。しかし、ショールームに参加するだけでも、渡航費が数十万円とかかってしまうため、金銭面の理由から断念せざるを得ない学生選手も多くいました。

しかし、WithYoutは現地大学のスカウトを日本に招き、日本でショールームを開催してくれます。そのため、渡航費用などの問題でチャレンジすることが難しかった選手たちでもテストを受けることができます。

株式会社WithYouを使ってアメリカ留学している選手『Global Kotaro グローバルコタロー さん』

Global Kotaro グローバルコタローさんは、実際にサッカーでアメリカ留学をしている選手であり、株式会社WithYouのサポート選手の一人です。アメリカにサッカー留学することの魅力等について、Youtubeを通して発信してくれています。

現地での生活や奨学金制度の話など、サッカー留学を検討している選手にとっては非常に役に立つ情報をたくさん発信してくれています。興味のある糧ゃ、ぜひ参考にしてみてください。

株式会社DreamLINK

DreamLINKのファーストビューキャプチャ

※出典:https://dreamlink-ltd.com/

DreamLINKは、アメリカとヨーロッパのサッカー留学のサポートをメインで行っているエージェントです。選手の留学だけでなくコーチ(指導者)の留学、またチーム遠征のサポートなども対応しています。

選手のサポートをしてくれるDreamLINKの代表の大場康弘さんは、UEFA Bコーチングライセンス(ヨーロッパサッカー連盟公認)を保有しており、海外での指導経験とコネクションを多く持っています。

なお、ヨーロッパでは、ドイツ、スペイン、イングランド、ポルトガルへの留学・トライアウトをサポート可能です。

アスリートブランドジャパン株式会社

アスリートブランドのファーストビューキャプチャ

※出典:https://www.athlete-brand.com/index.php

アスリートブランドは、スポーツ留学におけるパイオニア的存在であり、サッカー以外にもテニス・野球・バスケットボールなどのスポーツ留学も支援している老舗の留学支援会社(エージェント)です。

「スポーツを通じたグローバル人材の輩出」ということをテーマに掲げている会社で、プレイヤーだけでなくトレーナーやスポーツマネジメントを勉強したいと思っている人の留学支援も行っています。幅広い学生のニーズに沿った留学プランを提案・サポートしてくれることが、アスリートブランドの特徴かつ強みです。

アスリートブランドでは、定期的にアメリカ留学を希望する学生選手向けに、トライアウト会を実施しています。そこで選手たちのプレー動画を撮影・編集し、出来上がったプレー動画を用いてアメリカのサッカー部の監督に売り込みも行ってくれます。

Zero-Zero アメリカ大学サッカー留学プログラム

Zero-Zeroのファーストビューキャプチャ

※出典:https://www.zero-00-zero.com/

Zero-Zeroでは、日本の学生アスリートのスカラーシップ(奨学金制度)を利用したアメリカ大学へのサッカー留学支援を行っています。アメリカ留学を通して、プロサッカー選手の道だけでなくアスリートとしての経験を価値としたキャリア形成も支援してくれます。

Zero-Zeroがこれまで連携した大学は300校以上、また現地で16年間生活していて現役選手としての活動歴があるコーディネーターが、大学入学から卒業後の進路までをサポートしてくれます。

「コーディネーター1名につき10名以内まで」という少人数制に強くこだわっており、選手に深く寄り添って共にスカラーシップ獲得を目指す、というスタイルがZero-Zeroの特徴です。

選手をただアメリカに留学させるのではなく、スカラーシップ獲得のための契約交渉、また卒業後にグローバル人材として活躍できるためのキャリア支援など、少人数制だからこそできる一人ひとりに対する手厚いサポートこそが、Zero-Zeroの魅力と言えます。

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アメリカへのサッカー留学・トライアウトについてよくある質問

  • どうすればスカラーシップ(返済不要の奨学金)を受けることができますか?

    アメリカの大学が開催しているトライアウトに参加する必要があります。アメリカに渡航してセレクションを受けるのが一般的ですが、日本でトライアウトが開催されるケースもあります。また、自身のプレー動画を現地大学のスカウトに送って判断をしてもらうケースもあります。

  • 英語が苦手でもアメリカの大学へ留学できますか?

    ご自身の英語力に合った大学を見つけることができれば、英語が苦手だという人でもアメリカへ留学することができます。渡航が決まってからアメリカの大学が始まるまでに、語学学校に通うか独学で英語を勉強をする人がほとんどです。

  • アメリカの大学へ留学したい場合、いつから準備するのが良いですか?

    アメリカの大学は9月から新学期が始まります。12月頃に大学サッカーのシーズンが終了し、1月頃から大学側が選手を集め始めます。その期間(春~夏頃)に合わせて現地大学のトライアウトを受ける準備をしておきましょう。また、進路が決まるのは12月~5月頃だと思っておくと良いでしょう。

  • 現在高校一年生なのですが、今のうちからできることは何ですか?

    まずは部活動(もしくはクラブチームなど)でサッカーの能力を高めることに集中してください。また、学校での成績が良ければ留学先の大学選びで選択肢が大きく広がります。「サッカーと勉強の両立」を目指して努力するようにしてください。

  • アメリカ留学のエージェントをどのように探すのが良いですか?

    アメリカ留学のエージェントはたくさん存在しており、各社によって特徴や強みが異なります。サルウェブでは、厳選されたアメリカ留学のエージェントを紹介できます。留学・トライアウトに関して無料相談も行っておりますので、公式LINE@からお気軽にご相談ください。また、アメリカ留学に関するお得な情報(セレクション情報など)も配信しています。

【完全無料】サッカーでの海外挑戦(留学・トライアウト)を考えている方へ

サッカー留学やトライアウトに少しでも興味を持ったら、まずはエージェントに相談をしてみるということをおすすめします。

エージェントは、選手の能力やキャリアプランに応じて、練習参加先となるクラブの提案・練習参加(トライアウト)の日程調整・契約交渉などを選手の代わりに行ってくれる存在です。

優秀なエージェントからのサポートを受けることで、サッカーに100%集中できる環境を作ることができるため、結果的にサッカー選手として成功する確率を高めることに繋がります。

エージェント選びには要注意!

エージェントの中には、会社としてではなく、個人でサッカーエージェントを行っている方も存在します。個人でエージェント業を行っている人の中には、詐欺のような手口で選手を騙してお金を奪い取ろうとするエージェントもいくつか報告を受けています。くれぐれもエージェント選びには、細心の注意を払うようにしてください。

サルウェブでは、厳選された全世界20社以上のサッカーエージェントの中から、あなたに最適なエージェントをご紹介することが可能です。

  • 留学・トライアウトに興味があるが誰に相談してよいのかわからない
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という方は、ぜひ一度サルウェブにお問い合わせください。

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