【保存版】アメリカへのサッカー留学の流れを徹底解説!スカラーシップや最新トライアウト情報もご紹介!

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サッカー留学でアメリカってどうなの?費用相場やおすすめのエージェントを紹介!

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近年、日本の高校を卒業した後、アメリカの大学へサッカー留学をする選手が急増しています。

アメリカ留学の最大の魅力は、大学アメリカの大学からスカラーシップ(返済不要の奨学金)をもらえるチャンスがあるという点。スカラーシップを受け取れることができる金額は(各大学との交渉になるため)選手によって異なりますが、中にはプロアスリート顔負けのような生活を送っている選手も存在します。

高校を卒業して海外の大学に留学したい、サッカーをしながら学業も両立させたい、といった選手にとってアメリカ留学は非常におすすめです。ぜひ最後まで読んでみて下さい。

この記事の結論(まとめ)

  • アメリカサッカー留学は(アメリカの)大学サッカー部に所属することである。
  • アメリカの大学にはスカラーシップ制度が存在し、選手によっては返済の義務がない奨学金を受け取ることができる
  • アメリカ留学のエージェントと契約をして、大学探しや入学手続きなどをサポートしてもらうのが一般的。(エージェントによってサポート内容や費用が異なるので要注意)
  • サルウェブでは厳選したアメリカの留学エージェントを最大6社までご紹介可能
  • スカラーシップを獲得するためには各大学が定めているTOEFLの点数が必要。

サルウェブでは、厳選されたアメリカのサッカーエージェントをご紹介可能です。アメリカへのサッカー留学を検討しているという選手は、まずサルウェブをご利用ください。

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真部祐丈(Yuto Manabe)
本記事の執筆・監修者:
真部 祐丈|Twitter

シュローブジャパン合同会社代表。同志社大学理工学部を卒業後、関東フットサルリーグ1部のチームに所属。業界初となるサッカー留学・トライアウトのエージェント比較サービス「サルウェブ」を立ち上げ、累計400名以上のサッカー選手の海外挑戦をサポート。

【最新】アメリカサッカー留学のトライアウト開催情報!

トライアウト会の風景

サルウェブでは、主に日本国内で行われているトライアウトの開催情報を順次掲載しています

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ココに注意

(日本で開催される)トライアウトは不定期で且つ急に開催が決まるようなケースが多いため、常に情報を収集するようにしましょう。一方で、もしトライアウトに参加できなかったとしてもアメリカ留学を実現させる方法は他にも存在します。詳しくは以下で説明しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

アメリカへのサッカー留学のメリット(魅力)とは?

1.スカラーシップ(返済不要の奨学金)制度の存在

ドル札の画像

(冒頭にも述べたとおり)アメリカの大学へサッカー留学をする際にはスカラーシップ制度(返済不要の奨学金)というものがあることを理解しましょう

スカラーシップ制度とはいわゆる「特待生」のようなもので、優秀な選手であるほど大学側から学費を免除してもらえるという制度です。免除された学費は返済義務がなく、スカラーシップ制度を活用すれば日本の大学へ通うよりも安くアメリカの大学へ通うことのできる可能性を秘めています。

そもそも、アメリカの大学の考え方として、優秀な選手を獲得するためにはスカラーシップ(返済不要な奨学金)を積極的に出して、自分たちの大学に入学してもらいたいと考えています。

日本の「奨学金」は返済義務がある「貸与型」のものが多く、借金とほとんど同じです。一方、アメリカのスカラーシップ制度は返済義務がない「給付型」であることが大きな魅力です。

日本で優秀な成績を収めた実績のある選手(インターハイ全国経験あり、J下部組織出身など)であればあるほど、名実ともに揃っているということもあってスカラーシップが出る可能性も高くなります。仮に日本での実績がなかったとしても、プレー映像を現地大学のコーチ陣へ送り、良い選手だと感じてもらうことができればスカラーシップを獲得することができます。

例として、実際にアメリカの大学に渡った選手で、授業料の半額免除・各学期ごとに数万円ずつの支給(年間で約1,000,000円程度の免除など)といったケースもあります。また、シーズンごとの活躍に応じて支給額が増えるケースもあるため、結果を出せば出すほどリターンが大きくなる仕組みです。

まるで「プロアスリートと同じような扱いを受けながら大学生活を送ることができる(可能性がある)」という環境の良さから、近年は(日本だけでなく)ヨーロッパや中南米などの他の国々からもアメリカ留学の人気は高まっています。

ココに注意

大学側では、スカラーシップの総支給額の上限や選手数(枠数)が決まっています。もしそれらの枠が埋まってしまうと、どんなに良い選手であったとしても大学側が新たにスカラーシップをオファーすることはできません。スカラーシップを獲得したいと本気で思っている選手は、枠が埋まってしまう前に、できるだけ早い段階でサルウェブまでご相談ください

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2."プロクラブ顔負け"のサッカー環境

アメリカの大学サッカー部の集合写真

アメリカの大学にとっては「大学スポーツ」が収益の柱でもあり、中でもサッカーはアメフト・野球・バスケ・アイスホッケーに次いで人気のあるスポーツ。そして、アメリカには約2,300校(コミュニティ・カレッジを含めると4,000校)ほどの大学がある中で、ほとんどの大学にサッカー部が存在していると言われています。

それほど各大学がサッカー部に力を入れていることもあり、チーム(大学)の規模によっても異なりますが、アウェイゲームの遠征費やホテル代、そして試合前や試合後の食事の配布、また使い終わった練習着やユニフォームの洗濯など、大学側ですべて行ってくれるというケースもあります。

アメリカの大学が選手に用意している環境は、日本のトップリーグ(J1リーグ)並みの待遇と言っても過言ではないかもしれません。ヨーロッパの一般的なクラブと比べても、ここまで良い待遇でサッカーできることは珍しいはずです。

3.日本人選手でも活躍しやすい環境

アメリカの大学サッカー部の集合写真

上でもお伝えしたように、待遇面が非常に整備されているアメリカの大学サッカーですが、レベルが高すぎてまったく日本人選手が活躍できないなどといった心配はありません。

アメリカの各大学のサッカー部の中には、各国の年代別の代表選手になっていたり、もともと他国でプロ契約を結んでプレーしていた選手も存在します。しかし、そのような選手ばかりではなく、そのレベルにも達していないような選手も中には存在していると言われています。

日本の高校でしっかりと技術・体力・メンタルを身につけた選手であれば、アメリカの大学サッカーでも十分活躍できるチャンスがあるということを覚えておいて下さい。

ココがポイント

アメリカの四年制大学(四大)か二年制大学(コミュニティ・カレッジ)かによって、サッカーのレベル感も異なります。編入(日本で言う転校)も当たり前のように行うことができるため、サッカーのレベルに応じて大学を変更する選手も多く存在します。

さらに、アメリカの各大学のサッカー部には25名~30名程度しか所属していません。ゆえに、レギュラーの座を勝ち取ることができる確率は必然的に高くなります。ここも日本の大学サッカーとは大きく異なる点です。

なぜ各チームの人数がそこまで多くないのかというと、アメリカの大学リーグの試合にかかる費用(遠征費など)は基本的にすべてアメリカの大学体育会が負担しています。そうなると、各チームは予算内でまかなうことができる選手の数しか必要ないのです。

裏を返せば、スカラーシップを獲得できる倍率(難易度)は高くなるということですが、自分の実力でもサッカー部に入部できる大学を見つけることができれば問題ありません。選手の能力を見定めて、スカラーシップ獲得が狙えそうな大学のリストアップ・交渉を行ってくれるのが「エージェント」と呼ばれる存在です。憶えておきましょう。

アメリカへサッカー留学するまでの4ステップ

【STEP1】アメリカ留学のエージェントと契約する

いざアメリカの大学に留学しようと思っても、簡単に実現できるものではありません。様々なハードルをクリアするために、選手はアメリカ留学のエージェントと契約を行うことが一般的です。アメリカ留学のエージェントは、以下の「STEP2」以降で紹介する流れに沿って日本人選手のアメリカ留学を全力でサポートをしてくれます。

サルウェブでは、厳選されたアメリカのサッカーエージェントをご紹介可能です。アメリカへのサッカー留学を検討しているという選手は、まずサルウェブにお問い合わせください。

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【STEP2】プロフィール・プレー映像を用意し、候補となる大学のリストアップ~売り込みを開始

アメリカの大学へ売り込みを行う際に使用する「選手プロフィール(経歴・実績・自己PR)」や「プレー映像(ハイライト)」を用意します。

用意した「選手プロフィール」と「プレー映像」の内容をもとに、アメリカ留学のエージェントが受け入れ先の候補となる大学をリストアップします。そして、各大学に対して選手の売り込みを開始します。

【STEP3】大学側からの返事を待ち、願書を提出する

大学から合格をもらえたら願書を提出します。ここで書類審査が行われるため、英語に関連する実力を証明する書類の提出が求められます。(必要な提出書類は学校によって多少異なります。)

【STEP4】書類審査で合格したら、ビザ等の準備を行って渡航する

書類を提出したら大学から合格の判定を待ちます。合格すると大学から「I-20」と呼ばれる在学証明書・在留証明書が発行されます。

大学から「I-20」が発行されたら、学生ビザの取得や必要な準備を行って渡航します。

アメリカ留学にかかる費用相場(渡航前・渡航後)

アメリカ留学にかかる費用は、入学準備にかかる費用入学後にかかる費用の二つに分けることができます。

入学準備にかかる費用:40万~50万円程度

アメリカの大学へ留学する前にやらないといけないことは、主に下記の2つです。

  1. 留学先の候補となるアメリカの大学をリストアップする
  2. 大学にアプローチをして、スカラーシップが出るかどうかを判断してもらう(大学側と交渉を行う)

ご自身で英語が不便なく話せたり、現地の大学とコネクションを持っていない限りは、エージェントに全面的にサポートしてもらうことを推奨します。優秀なエージェントであれば、アメリカの大学に幅広くコネクションを持っているため、奨学金をもらえる可能性が高くて選手のレベルに合った大学をいくつか提案してくれます。

エージェントアメリカの留学エージェントに依頼する場合、およそ40万~50万円程度の費用がかかると想定しておきましょう。(エージェントによってサポート内容や費用が異なるため、できるだけエージェントを比較していただくことをオススメしています。)

なお、サルウェブでは、厳選されたアメリカのサッカーエージェントを複数ご紹介することが可能です。アメリカへのサッカー留学を検討しているという選手は、まずサルウェブにご相談ください。

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入学後にかかる費用:年間170万~840万円程度

無事に留学先の大学が決定すれば、その後は学校に通うための準備に移ります。費用面に関しては、大枠で以下のように想定しておけば問題ないでしょう。

  • 学費(4年制大学の場合):約200万円~500万円/年間
  • 学費(2年制大学の場合):約60万円~170万円/年間
  • 生活費(寮費・食費など):約100万~150万円/年間
  • 医療保険費:約10万~20万円/年間

四年制大学の学費の相場は、州立大学で年間200万程度、私立大学で年間500万円程度です。そのため、学費としてざっくり年間300万円~400万円程度がかかると思っておきましょう。なお、大学入学金として出願料が別途1万~2万円程度かかります。(金額は大学ごとに異なります)

また、生活費(寮費や食費など)や医療保険費、それ以外の出費も考慮すると、追加で年間150万円程度が発生することを想定しておくと無難です。もちろん、出費を切り詰めた生活を送ることができれば、もう少し支出を抑えることはできるかもしれません。

一方で、(優秀な選手であれば)大学から奨学金を受け取ることができるため、ここから安くなるケースがほとんどです。選手によっては、学費全額免除といったこともありえない話ではありません。また、初年度の活躍によって2年目以降のスカラーシップの金額が高くなるケースもあります

ココがポイント

複数のアメリカの大学からオファーを受けた場合は、(学費や生活費などの)支出と提示されている奨学金の金額のバランスなどを考慮して大学を決定することになります。

本記事のまとめ

アメリカへのサッカー留学は、サッカーと学業を高いレベルで両立させたいという選手にとって最適な選択肢の一つです。

サルウェブではアメリカへのサッカー留学に関して無料相談を受け付けています。また、厳選されたアメリカ留学のエージェントを最大6社までご紹介することができます。

完全無料なので、アメリカへのサッカー留学に興味があるという選手はお気軽にサルウェブまでご相談ください。

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いつ頃から留学の準備を始めるべきか?

アメリカの大学内の風景

アメリカの大学は秋学期からスタートします。

毎年9月頃になると、大学側は(新シーズンのスタートと同時に)来年度の獲得候補となる選手のリストアップを開始します。そして11月~翌年4月あたりで、大学と選手の間でスカラーシップ等に関する具体的な交渉が行われます。

すなわち、手続きのみに関して言えば、入学前年の9月~11月ごろから大学進学に向けて動き出していれば、翌年9月の入学には間に合う可能性が高いです。(実際にはそれまでにTOEFLの点数を獲得したり、プレー映像を集めておいたりする必要があるので、もう少し早い段階から少しづつ動き出しておく必要があります。)

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アメリカへのサッカー留学で気をつけるポイントとは?

1.スカラーシップ獲得には、TOEFLの点数も必須

ここまでの文章を読んで、「サッカーさえ上手ければ大学がお金を出してくれる!」と感じた人もいるでしょう。しかし、それは少し誤解があるので注意しましょう。スカラーシップを獲得するためにはサッカーの実力だけでなく、英語力(≒TOEFLの点数)も必要となります

各大学ごとでスカラーシップを獲得するために必要なTOEFLの点数が異なりますが、求められるTOEFLの点数(目安)をお伝えしておきます。

  • 四年制大学:61点~80点以上
  • 二年制大学:45点以上

なお、目安でお伝えした点数は付け焼き刃程度の勉強量では獲得することができない点数であるということも、同時に覚えておいてください。できるだけ早い時期から努力して英語を勉強して、英語力を積み上げていかないといけません。

なお、TOEFLの点数が足りずに留学初年度からスカラーシップを獲得できないとなった場合でも、「(入学時期を遅らせて)翌年にスカラーシップ獲得へ再チャレンジする」という方法や、「留学2年目以降でスカラーシップ獲得を狙う」などといった方法もあります。

アメリカ留学に興味がある方は、まず一度サルウェブまでご相談ください。

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2.大学在学中の学校の成績がとても大切

図書館の館内の画像

アメリカの大学に通う上では、サッカーと勉強の「両立」が非常に重要視されているということを頭に入れておいてください。

各大学によってスカラーシップを獲得できる条件は異なりますが、基本的には大学の単位も問題なくクリアすることを前提にスカラーシップを出されます。単位が取れずに留年してしまい、(当初受けるはずだった)スカラーシップを受けられなくなってしまうようなケースも存在します。

参考として、スカラーシップを獲得するためには、最低でも以下のGPA(評定平均)を取り続けられるよう、入学後に勉強も努力する必要があります。

  • NCAA D1リーグ:2.30以上
  • NCAA D2リーグ:2.20以上
  • NAIAリーグ:2.00以上
  • NJCAA短期大学リーグ:2.00以上

※GPA(評定平均)とは、各科目の成績から特定の方式によって算出された学生の成績評価値のこと、あるいはその成績評価方式のことを言います。算出方法は、[各科目の(単位数×ポイント)の合計÷総単位数(履修登録単位の総数)]で求めることができ、GPAの最高数値は"4.0"です。

一学期におけるGPAが"2.0"を連続で下回ってしまうと、多くの大学で強制退学させられてしまうため注意してください。

3.大学サッカーのリーグ戦期間が「8月~12月」と短い

8月~12月:大学のリーグ戦に参加する(20試合前後)

アメリカの大学では、秋学期の8月~11月もしくは12月の間しかリーグ戦(公式戦)がありません。練習があるとしても(公式戦の期間以外で)春学期の1月~5月あたりのみです。そのため、それ以外の期間はサッカー部としての活動がなくなってしまうので、これは日本の大学サッカーとは大きく違う点です。

アメリカには、「夏から秋はサッカー部で活動し、冬はバスケ部で活動する」いったような(部活動の)掛け持ちの学生も多く、これはアメリカ特有の文化とも捉えることができます。一つのスポーツにずっと取り組み、その道を極めていくというスタイルの日本人は、アメリカで重宝されやすい存在であるとも言われています。

話は逸れましたが、アメリカの大学はチームでの活動期間が限られているため、それ以外の期間は自分でコンディションを管理しないといけないという点は、サッカー留学という観点から言うとデメリットとも言えるでしょう。

1月~5月(春学期):キャンプやトライアウトが中心になる

12月にリーグ戦のシーズンが終わった後、それぞれの大学は冬季休暇に入ります。そして冬期休暇が明けた1月から春学期が始まり、各チームでのトレーニングが再開されます。春学期の期間は公式戦がないため、トレーニング目的のキャンプを行ったり、新戦力を求めて各大学がトライアウトなどを実施し始めます

しかし、この期間に上記のようなキャンプが行われるのは、残念ながら基本的には四年制大学のみです。二年制大学の場合、春学期の期間は活動がまったくないというケースもあるため、各自でコンディションを整える努力が必要になります。

6月~8月(夏学期):選手によってはサマーリーグ(セミプロリーグ)へ参加する

6月頃になると、各大学が夏季休暇に入ります。アメリカでプロ選手になりたいと思っている大学生の多くは、夏季休暇を利用してサマーリーグと呼ばれるセミプロリーグに参加をします

アメリカには、PDLとNPSLという2つのセミプロリーグが存在し、セミプロリーグが開催されるのは夏のこの期間だけです。ちなみに、PDLには四年制大学リーグ(NCAA)に所属する選手が多くプレーしており、NPSLには二年制大学リーグに所属する選手が多くプレーしている傾向にあります。

なお、サマーリーグに参加するかどうかは完全に個人に委ねられており、夏季休暇中にサマーリーグに参加せず帰国して休暇を取る人もいます。

「四年制大学」と「二年制大学」の違いとは?

アメリカの大学風景の画像

アメリカの大学には、大きく分けて「四年制大学」と「二年制大学(コミュニティ・カレッジ)」が存在しており、どちらも勉強をしながらサッカーをすることができるという点において機能はほとんど同じですが、細かい部分で様々な違いが存在します。

以下で、四年制大学と二年制大学(コミュニティ・カレッジ)の違いについて細かく説明をしていきます。

【四年制大学】学費は高いがスカラーシップがとても充実

アメリカ留学を検討するのであれば、まずは四年制大学への留学を第一優先として考えるようにしましょう。

四年制大学は、(二年制大学と比べて)圧倒的にスカラーシップ制度が充実しており、なおかつNCAA(全米体育連盟)とNAIA(全米体育協会)に加盟している大学は非常にレベルが高く、プロクラブからも注目されており世界中から優秀な学生(選手)が集まってきています。

一方、サッカーのレベルが高い四年制大学でサッカーをするためには、学力(主に英語力)も伴っている必要があります。残念ながら、仮にサッカーの能力が十分だったとしても、学力が足りていないと四年制大学に留学することができず、NCAAやNAIAの大学リーグに選手として登録することもできません。

特に重要なのは、TOEFLSAT®の点数です。四年制大学を狙うのであれば、TOEFLの点数は最低でも61点以上を目安として考えておきましょう

なお、現段階で学力に自信がないという選手であっても、入学するまでの時間に独学で勉強したり、語学学校に通って英語力を高めるなどの方法も存在します。本気でアメリカでサッカーをしたいと思っている選手は、勉強ができないからといって決して諦めないでください。

四年制大学のリーグについて

NCAA(全米体育連盟)には約1,000校、NAIA(全米体育協会)には約200校が加盟しています。NCAAにはDivisionⅠ~DivisionⅢ、NAIAにはDivisionⅠ~DivisionⅡまで存在しており、NCAAのDivisionⅠとNAIAのCivisionⅡがおおよそ同じレベル感だと認識しておくと良いでしょう。

(四年制大学へ)入るためには「SAT®」の提出が必須

四年制大学に入る場合(もしくは二年制大学から四年制大学へ編入しようとする場合)、SAT(R)と呼ばれる「全米共通の大学進学適性テスト」を受ける必要があります。もし現地大学に2年以上在学していれば提出不要となるケースもありますが、一般の日本人学生であればほとんどの人が提出が必要となるでしょう。

  • Evidence-Based Reading and Writing(読解/リーディング)
  • Essay(作文/ライティング)
  • Mathematics(数学)

SAT®は主に、上記3つで構成されているテストで、暗記力というよりも思考力が問われています。仮に、SAT®の点数が低かったからといってそれだけで不合格になるわけではないので安心してください。

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【二年制大学】学費は安く(四年制大学への)編入を狙う人も多い

二年制大学(コミュニティ・カレッジ)は、留学先として日本人からも人気が高く、理由の一つとしては「留学する先として(四年制大学ほど)ハードルが高くない」という点が挙げられます。

二年制大学へ入る場合は、TOEFLの点数で45~60点あたりを目安として考えておきましょう。なお、四年制大学の説明の部分でお伝えした「SAT®」は、二年制大学(コミュニティ・カレッジ)に入る際には不要です。

(平均的にみて)四年制大学と比べるとスカラーシップ制度の充実度は下がるものの、二年制大学(コミュニティ・カレッジ)でもスカラーシップを用意している大学も存在します。

そもそもコミュニティ・カレッジは、州や地方自治体の税金によって運営がされており、「四年制大学ほどの学費は支払えないけれどそれでも勉強がしたい」という地域の住民(学生)のために存在している大学です。コミュニティ・カレッジでは留学生などの受け入れも積極的に行っている一方で、地域の住民と比べると留学生に対する学費のほうが一般的に数倍高く設定されています。

なお、二年制大学の相場は年間50万~80万円程度で、二年制大学の学費ほとんどは四年制大学の半分以下です

二年制大学の場合、チームに二学年分の選手しか所属していないため、単純計算で年度が変わるたびに半分の選手がチームを去ることになります。(四年制大学と比べて)一年目からレギュラーになれる確率が高いという点は、二年制大学を選ぶ上で大きなメリットと言えます

また、二年制大学を卒業後、条件さえ満たせば四年制大学への編入も可能です。二年制大学で下積みをして、四年制大学へのステップアップを狙うという考え方も最近では主流になりつつあります。

二年制大学のリーグについて

二年制大学の体育連盟には、NJCAA・NWAC・CCCAAなどが存在します。NJCAA(短大体育協会)は500を超える大学が加盟する"二年制大学最大の連盟"で、ディヴィジョンによっては奨学金が出るケースもあります。NWAC(アメリカ北西部)とCCCAA(カリフォルニア州)は、原則奨学金はありません。

アメリカ留学をするのであれば、選手としてどのようなスケジュールで、どのようなキャリアを歩むべきなのか、を明確にしておく必要があります。数多くの選手を見てきた経験豊富なエージェントと話し合いを重ねながら、選手としてのキャリアプランを固めていくようにしましょう。

なお、サルウェブでは、厳選されたアメリカのサッカーエージェントを紹介いたします。アメリカへのサッカー留学に興味があるという選手は、まずサルウェブをご利用ください。

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アメリカでプロ選手を目指すためには?

MLSに移籍した有名選手たちの画像

※出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20161026/507520.html

アメリカのリーグは4部で構成されています。プロリーグと呼ばれるのは、MLS(1部)、NASL(2部)、USL(3部)と呼ばれる1部~3部です。また、セミプロリーグと呼ばれるのはPDLとNPSL(どちらも4部)です。

MLS(メジャーリーグサッカー)では、日本のプロ野球と同じドラフト制度(通称:Superdraft)を採用しており、ドラフトは毎年1月に開催されます。また、NASL(2部)以降のリーグでは、基本的に各チームで実施されるトライアウト(セレクション)で入部可否が判断されることがほとんどです。

アメリカでプロ選手になるためには、まずは大学リーグやセミプロリーグ(サマーリーグ)で目に見える結果を出して、プロクラブ関係者の目に留まるような活躍が必要です。ゴール・アシスト・ベストイレブンに選出されるなど、わかりやすい結果を出していくことが重要です。

過去にMLSでプレーをしていた日本人選手

名前所属チーム
加地亮チーヴァス・USA(2014-2015)
大崎玲央カロライナ(2014-2015)
鈴木隆行ポートランド・ティンバーズ(2008-2010)
小林大悟ニューイングランド・レボリューション(2014-2017)、ラスベガス・ライツFC(2018-2019)、バーミンガム・レギオンFC(2019-)
久保裕也FCシンシナティ(2020-)

おすすめのアメリカ留学のエージェント(会社)

株式会社DreamLINK

DreamLINKのファーストビューキャプチャ

※出典:https://dreamlink-ltd.com/

DreamLINKは、アメリカとヨーロッパのサッカー留学のサポートをメインで行っているエージェントです。選手の留学だけでなくコーチ(指導者)の留学、またチーム遠征のサポートなども対応しています。

選手のサポートをしてくれるDreamLINKの代表の大場康弘さんは、UEFA Bコーチングライセンス(ヨーロッパサッカー連盟公認)を保有しており、海外での指導経験とコネクションを多く持っています。

なお、ヨーロッパでは、ドイツ、スペイン、イングランド、ポルトガルへの留学・トライアウトをサポート可能です。

Zero-Zero株式会社

Zero-Zeroのファーストビューキャプチャ

※出典:https://www.zero-00-zero.com/

Zero-Zeroでは、日本の学生アスリートのスカラーシップ(奨学金制度)を利用したアメリカ大学へのサッカー留学支援を行っています。アメリカ留学を通して、プロサッカー選手の道だけでなくアスリートとしての経験を価値としたキャリア形成も支援してくれます。

Zero-Zeroがこれまで連携した大学は300校以上、また現地で16年間生活していて現役選手としての活動歴があるコーディネーターが、大学入学から卒業後の進路までをサポートしてくれます。

「コーディネーター1名につき10名以内まで」という少人数制に強くこだわっており、選手に深く寄り添って共にスカラーシップ獲得を目指す、というスタイルがZero-Zeroの特徴です。

選手をただアメリカに留学させるのではなく、スカラーシップ獲得のための契約交渉、また卒業後にグローバル人材として活躍できるためのキャリア支援など、少人数制だからこそできる一人ひとりに対する手厚いサポートこそが、Zero-Zeroの魅力と言えます。

アスリートブランドジャパン株式会社

アスリートブランドのファーストビューキャプチャ

※出典:https://www.athlete-brand.com/index.php

アスリートブランドは、スポーツ留学におけるパイオニア的存在であり、サッカー以外にもテニス・野球・バスケットボールなどのスポーツ留学も支援している老舗の留学支援会社(エージェント)です。

「スポーツを通じたグローバル人材の輩出」ということをテーマに掲げている会社で、プレイヤーだけでなくトレーナーやスポーツマネジメントを勉強したいと思っている人の留学支援も行っています。幅広い学生のニーズに沿った留学プランを提案・サポートしてくれることが、アスリートブランドの特徴かつ強みです。

アスリートブランドでは、定期的にアメリカ留学を希望する学生選手向けに、トライアウト会を実施しています。そこで選手たちのプレー動画を撮影・編集し、出来上がったプレー動画を用いてアメリカのサッカー部の監督に売り込みも行ってくれます。

株式会社WithYou

WithYouのファーストビューキャプチャ

※出典:http://www.withyou-usa.com/

WithYouは、アメリカへのサッカー留学をサポートしてくれるエージェントです。男子選手だけでなく、女子選手のサポートもしてくれます。

代表の中村さんは、元々はFC東京の選手としてプレーをしており、プロを引退した後にアメリカへ留学。その後、独自の力で約150の日本のユースチーム(プロユース・高校・タウンクラブ)と、約300のアメリカの大学・クラブチームとのコネクションを築き上げました。そして、今では数多くの選手やチームの橋渡しをしてきた実績を持っています。

また、WithYouの最大の特徴は、アメリカ留学のためのショーケースを定期的に(年に数回ほど)日本で開催してくれる点です。

本来であれば、現地で開催されるショールームに参加して合格して、はじめてアメリカ留学への切符を手に入れることができます。しかし、ショールームに参加するだけでも、渡航費が数十万円とかかってしまうため、金銭面の理由から断念せざるを得ない学生選手も多くいました。

しかし、WithYoutは現地大学のスカウトを日本に招き、日本でショールームを開催してくれます。そのため、渡航費用などの問題でチャレンジすることが難しかった選手たちでもテストを受けることができます。

アメリカへのサッカー留学・トライアウトについてよくある質問

  • どうすればスカラーシップ(返済不要の奨学金)を受けることができますか?

    アメリカの大学が開催しているトライアウトに参加する必要があります。アメリカに渡航してセレクションを受けるのが一般的ですが、日本でトライアウトが開催されるケースもあります。また、自身のプレー動画を現地大学のスカウトに送って判断をしてもらうケースもあります。

  • 英語が苦手でもアメリカの大学へ留学できますか?

    ご自身の英語力に合った大学を見つけることができれば、英語が苦手だという人でもアメリカへ留学することができます。渡航が決まってからアメリカの大学が始まるまでに、語学学校に通うか独学で英語を勉強をする人がほとんどです。

  • アメリカの大学へ留学したい場合、いつから準備するのが良いですか?

    アメリカの大学は9月から新学期が始まります。12月頃に大学サッカーのシーズンが終了し、1月頃から大学側が選手を集め始めます。その期間(春~夏頃)に合わせて現地大学のトライアウトを受ける準備をしておきましょう。また、進路が決まるのは12月~5月頃だと思っておくと良いでしょう。

  • 現在高校一年生なのですが、今のうちからできることは何ですか?

    まずは部活動(もしくはクラブチームなど)でサッカーの能力を高めることに集中してください。また、学校での成績が良ければ留学先の大学選びで選択肢が大きく広がります。「サッカーと勉強の両立」を目指して努力するようにしてください。

  • アメリカ留学のエージェントをどのように探すのが良いですか?

    アメリカ留学のエージェントはたくさん存在しており、各社によって特徴や強みが異なります。サルウェブでは、厳選されたアメリカ留学のエージェントを紹介できます。留学・トライアウトに関して無料相談も行っておりますので、LINE公式アカウントからお気軽にご相談ください。また、アメリカ留学に関するお得な情報(セレクション情報など)も配信しています。

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